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�’澑�明け前後の松葉（葉の柔らかいアカマツがオススメ）の新芽を採ってきて、葉の伸びている方向にしごき取り、水洗して水切りします。陰干しする場合は日が当たると干し草みたいなにおいのサイダーになってしまうので注意します。
��鍋で水を沸騰させて砂糖を溶かし、冷まして砂糖水にします。量は水１．８リットルにグラニュー糖２００グラムくらい。
�Ｍ憧錣箸覆詆咾蓮▲曠錺ぅ肇螢�ーで消毒しておき、松葉を中に詰めます。ぎっしりとではありませんが、頸のあたりまでいっぱいに。
�の笋泙靴榛重�水をじょうごで注ぎます。蓋はのせる程度できっちり閉めないように。
�テ�中、日向に出しておく（夜間はしまう）と、２〜５日で炭酸が上がってきてさわやかな酸味のきいたサイダーとなります。
�μ８�をして、いい具合に微炭酸になったら、冷暗所にしまいます。暖かいと発酵が進んでいきますので、良く冷やしてなるべく早めに飲んでしまいます。酸っぱくなりすぎたら砂糖やハチミツで味を調整します。３年くらい保存できるともいわれていますが、おいしいのでいつもすぐ飲んでしまいます。
発酵が進みすぎるとアルコールになり、しまいには酢になってしまいます。できれば冷蔵庫に入れてしまうのがいいです。写真では一升瓶ですが、ペットボトル（炭酸がはいっていた強度があるもの）で作ると風情はありませんが保存が容易です。ペットボトルの時は発酵時に蓋を完全に閉めると、発酵ガスで開くときに中身が噴出してしまうので注意。冷蔵庫内では閉めても大丈夫。あと、アリさんにたかられないように、水を浅く張ったタライの中で発酵させた方がいいです。
さわやかでおいしい飲料に仕上がりますので、興味のある方は、是非試してみては。
こんばんは tomさん
初めて知りました
古くからつくられていたのでしょうか
PS
他の時期では発酵しないのですか
こんばんは olddreamerさん
今回紹介したのは、農文協の『野山の名人秘伝帳』に掲載されている京都府の岡本千鶴さんのレシピをもとに実際に作ってみた際に気づいた点をアレンジしたものです。残念ながら我が家のオリジナルというわけではありませんが、年配の方の中には知っている方もいるようです。
材料に松の新葉を使用しますので、旬のものと受け取った方がいいでしょうね。他の時期の葉では試したことがありません
こりゃいいですね
私は
nanfutsuさんこんばんは。
糖度があまり高くないので、しょもない感じに仕上がるかもしれません。かといってアルコール度数1%以上の醸造は、密造酒🍶になるのでご注意を！
tomさん、これは素晴らしいです
松葉に天然酵母がついているとは 初めて知りました。
出来上がりのサイダーも楽しみですが、ビンに入った状態もすごく涼しげで綺麗なので、ちょっとしたインテリアになりそうだなと思いました。
三田で赤松がいっぱい生えているのはどこだったっけかな？これからの山歩きは来年に向けて、赤松分布チェックもしなくちゃです
takatukimakiさん、おはようございます☀
赤松のほかに、黒松や五葉松でもできるそうです🎄。北陸では低山の松は大抵赤松です。能登半島の松だと美味しくなかったそうなので、土質や風土に味が左右されるかもしれません。薬のかかってなさそうな地域の松でお試しあれ。
サイダーのできはじめ、アブク.。o○がつきはじめる頃が涼しげできれいです。完成する頃には、松葉が緑褐色に変色し、瓶にも白いアク？がついて一瞬💦、大丈夫かなと思う見た目ですが、味見をして嫌な感じでなければ、大丈夫です✊‼。
興味多いにあります。
作ってみたい…というより、先ずは、味見したい
爽やかな味なのかしら⁉(^_^)
1033さんこんばんは
松葉の香りがうっすらと移った甘酸っぱい清涼感のある風味の微炭酸です。人により好みがあるかとは思います。なにせ、常温ではどんどん発酵が進み、日持ち(というよりも時間もち)がしないものでおすそわけするわけにもいきません…
少量500mlのペットボトルでもできるので是非挑戦されてみてはいかが？
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