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あまり使わず放置していたのだが、アングルグラインダー(ヤフオクで入手)で刃こぼれの深さまで全面的に削ってから刃先角20度を目標に成形し、さらに砥石で仕上げた。
鉈を買い直したほうが安いくらいだが、自分でやってみて気付いたことも多い。
刃物をグラインダーで研ぐときの不安は、焼き戻し温度を越えてしまい硬度が下がることだが、専用のディスクを使えば問題ないことが分かった。
柄に近い8cmほどは裏も研いで(両刃にして)刃こぼれ対策とし、薪割りにも使えるようにした。
刃先の先端側は面取りして地面近くでも思い切り振れるようにした。
写真左は修正前(刃こぼれ)、中は刃物用ディスク、右は修生後。
シマさんこんにちは
専用グラインダーなら温度が高くならないのでしょうか?これならまるくなっちゃったピッケル、アイゼンもできるのかな?
一部両刃、一部片刃というのは峰の部分がクランク条に曲がらないのかな?と想像できずに居ります。
自分でやって、初めて分かる事たくさんですね。
simaさん、刃物に凝っていますね。
うちのもお願いしたいくらい
yoneyamaさんこんにちわ。
裏から研ぐ量はわずかなので刃筋の曲がりは殆ど分かりません。なお出刃庖丁の柄に近い部分を片両刃に研ぐ人がいるようで、ネットにありました。
アイゼンやピッケルはグランダーで削っても問題ないはずです。刃物用のディスクを使えば熱の発生はわずかです。
sakusakuさん
包丁を研ぐのは簡単です。指先のケガが心配ならば左手の指先にテーピングすると良いですよ。
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