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忙しい毎日、街中を走っていても、山にトレランに出掛けても、最新の情報は得ていたい。せっかくの時間なのだから、情報デトックスでもしたら?と言われそうですが、日々忙しいので、時間を効率的に使いたく、私にとってラジオは欠かせない情報ツール。
かつては携帯ラジオを持って走っていたのですが、今はスマホを持って、コードレスイヤフォンのブルートゥース接続で【radikoプレミアム】でラジオ放送を聴きながらrunning。これ、私からすると、とっても画期的なことなんです。FM局だけでなく、AM局もステレオのクリアな音質で聞けるし、全国各地の放送局の番組が、生の時間帯で、あるいはタイムシフト機能で放送終了後の番組も後で聴くことができる。小学生の頃から深夜放送ファンになって数十年、こんな画期的なものが世の中に登場するとは、夢にも思いませんでした。
私が聞くのは主にはTBSラジオ。平日の朝は、5時スタートの生島ヒロシの「おはよう一直線」に始まり、6時半からは「森本毅郎スタンバイ」を毎日走りながら聞きます。この二つの番組で、世の中のトレンドやニュースのポイントが把握できます。特に森本毅郎スタンバイの曜日によって変わる5人のコメンテーターは、新聞記者又はエコノミスト出身の大ベテランで、ニュースやその社会背景の分析は秀逸です。ここでチェックした内容を追って新聞の報道や社説で詳しく確認するのが日課となっています。
土日の朝は、バラエティーものを中心に。土曜の朝は木梨憲武の「木梨の会」の所ジョージとのボケ突っ込みを、日曜の朝は、落語家の桂宮治の「これが宮治でございます」を聞いて、笑いながら走っています。そのあとの土曜の「土曜ワイドラジオ東京・ナイツのちゃきちゃき大放送」や日曜の本仮屋ユイカとジャンポケ斉藤慎二の「One-J」からも、様々なエンタメ情報や日本各地の情報を得たりしています。
ほんと不思議なのですが、走っていると、頭がクリアになって、回転も良くなって、耳からの情報がよく入ってきます。記憶にも残るし、理解も定着するように感じています。
先々週、北海道旅行の際も、普段から聴き慣れたTBSラジオの番組をradikoで聞けるのは幸せでした。もちろん、北海道には優れたAMラジオ局(STVとHBC)がしのぎを削っており、東京に負けないクオリテ―の番組があるので、これはこれで楽しめのですが。。。
こんな、ラジオ生活を送られている方、いらっしゃいますか?
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