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ただ、補修した部分にテンションがかかる場合、接着した個所からパキッて再び割れてしまうことがありますね。
そんなときはこちらのテンションがだだ下がりです。
これまでワタシは、プラスチック補修部品を買ってきて、金属溶接のように盛って強度を上げていましたが、
実はそんな高いモノを買わなくても、家庭にあるもので簡単に強度爆上げにする方法があります。
それは「重曹」
重曹をそこそこ厚く振りかけて、そこに瞬間接着剤を混ぜる。
これだけで強度が爆上げになります。
今回、ワタシは自転車のサイコンの電池カバーの補修に使いました。
部品が小さいのにパチッとはめるために強度が必要だったのです。
それなのに割れた部品は1mm足らずの部分。
これでは再び割れた時に取り返しがつかない。
なので、この方法で盛り盛りにして強度を高めました。
見た目はアレですが、どうせ下の部分なので見えないのでOKです
ちなみに完全硬化に24時間必要だから。
コツは接着面は瞬間接着剤で、重曹で盛るところは金属溶接の要領です
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