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とにかく登山靴がない登山好きなんて話にならないので、モンベルに新しい靴を購入しに行く。ラインナップが新しくなっていたが店員と相談し、タイオガブーツ(ワイド)後継モデルであろうマウンテンクルーザー600ワイドを購入。
しかし、これがまた失敗。先日赤城山に登山した折、新品のアルパインクルーザー600ワイドを試し履きした。すると上りの最中にかかとの部分が登山靴のカップに当たるではないか。2時間も登っていると徐々に痛みが激しくなり、気持ちは徐々に沈むばかり。帰宅後にインソールやアウターソールの形をよく見ると、タイオガブーツと比べて足の甲の部分の幅は変わっていないが、踵の幅が2ミリ程度小さくなっているの発見。翌日モンベル店員に相談しに行ったところ「モデルチェンジのため少々サイズが変わりました」との事。油断した。まさか踵が当たるなんて。フィッティングの時にかなり意識しなければならない。アキレス腱伸ばしではダメ。片足で立ち、地面に着いている方の足のつま先を浮かせて、踵に全体重をかけて登山靴の踵カップの当たりを確認。これを20,000円払って勉強した。痛い出費だ。
後日、好日山荘に行きSIRIO を購入。今度は問題ないと良いのだが。
買った靴が足に合わないのは辛いですね。
人それぞれ千差万別の足の形なので、合う靴合わない靴があるのは仕方ないと言えば仕方ないのかもしれませんね。
吊るしの状態では、当たってしまっても調整すれば大丈夫って事もあるかもしれません。
踵の部分がが2ミリほど狭いのであれば、インソールの踵部分のアーチ部分がなければ、ちょうどいいくらいかもしれません。
インソールの踵部分のアーチ部分を切り取ってしまってはどうでしょう?
踵部分がフラットなインソールに交換してもいいかもしれません。
踵部分が2ミリ狭いだけなら、何とか調整で上手くいくんじゃないかと期待しちゃいます。
インソールの踵を切ってしまうのですか。ぜひ試してみたいと思います。ただ、なんと申し上げたらよろしいでしょうか、旧モデルに対して新モデルの登山靴の中にあるカップ形状が幅と共に小さくなっている感覚なんですよね。それで、その小さいカップに踵ががうまく収まら無い。繰り返し負荷がかかると痛くなる次第です。それでインソールで改善できるかと思い、シダスラン3Dプロテクトは試しましたがダメでした。
モンベルはトレールグリッパーが滑らずとても好きなので、もう少しインソールを工夫して諦めず改善してみたいと思います。ありがとうございます。
今まさにSIRIOのP.F.46-3からマウンテンクルーザー600ワイドへの履き替えを検討しております。toboyann様とは逆なので思わずコメントしてしまいました。一応店舗で試着しそこそこ好感触だったので今の靴がダメになったらオンラインで取り寄せるつもりでした。靴も安くはないから失敗するのは痛いですよね…。
ちなみにSIRIOはあまり使っていないはず(18回おおよそ500km弱?)なのにラバーのひび割(何度か接着済)、ダメになる撥水、金具の曲がり、底のすり減りともう満身創痍で、もう少し持ってほしかったなぁと思いました。同じくショックです。デザインは好きだし最初は痛かった内反小趾もせっかくフィットもしてきたんですけどね〜。toboyann様のSIRIOはその後いかがでしょうか。うまくやれてらっしゃるといいのですが…。
えっ、ダメになってしまうんですか?
脅かさないでくださいよ〜(汗)
今私が履いているのは、ズバリSIRIO P.F.46-3です。約200kmちょっとを歩いた状態では全く問題ありません。ワンランクグレードアップした様な履き心地を楽しんでおります。心配していたソールの滑り具合も、トレールグリッパーには敵いませんが問題ありません。
そうすると、Barklayさんと私の話を総合すると、2万円くらいの登山靴の寿命は3 ,4年ではなく、累積歩行距離を約500kmと認識を改めた方がいいんでしょうかね〜。
だとすると、愛着が出てきた頃にお別れするなんてちょっと寂しいですね。
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