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250ccのバイクって疲れない?
大型は楽でいいよ」
そう言いながら自分のバイクの自慢話を始める中年おやじ。
これはバイクの世界でよく話題になる、いわゆるマウントおじさんという人種です。
自分が持っているバイクよりも排気量の少ないバイクのライダーに対し、優位に立とうとしてマウントを取りたがるんです。
私も250ccのバイクに乗って群馬県の矢木沢ダムにツーリングに行った時、ダムの駐車場でマウントおじさんに捕まった事があります。
そのおじさん、自分が乗って来たBMWのバイクを散々自慢していましたが、私が
「自分も普段は大型乗ってるけど、今日はこのバイクで来た」
と話すと、急におとなしくなりました。
どうやら大型自動二輪免許は持ってないから250ccのバイクに乗って来たんだろうと思っていたらしいんですよね。
こういう人って、残念ながら登山の世界でもたまに見かけます。
もうだいぶ前ですが、雲取山荘の前で休んでいた時の事です。
完全装備をした60代ぐらいと思われる人が、若い二人連れを捕まえて得意気に話していました。それも大きな声で、いかにも自分はベテランだと言わんばかりに。
その二人連れがいなくなると、その人は今度は近くに座っていた私をジロジロと見始めました。
恐らく登山の経験が自分より多いのか少ないのか、マウントを取れるのか見きわめていたのでしょう。
私はその人を無視して山頂へ向かいましたけどね。
登山者だけでなく、山麓に住んでいる年配の方にもこういう感じの人がいます。
山から降りてバスを待っている時、地元の年配の方にどの山に登って来たのかと、たまに話しかけられる事があります。
すると不思議な事に、あんな山はせいぜい1時間もあれば登れるだろうとか、若い頃には朝飯前に登っただとか、平気でそういう嘘を言うんですよね。
こういう人に捕まると、楽しかった登山も一気に不愉快な気分になります。
なぜこのようなマウントを取ってまで自分に注目してもらいたいと思うのか、私にはこういう人種がまったく理解出来ません。
普段どれほど人に相手にされずに、寂しい人生を過ごしているのかとさえ思ってしまいます。
もちろん、このような人はごく一部ですけどね。
ツーリング先の道の駅で休憩している時に他のライダーさんと、そして登山に行った時は山小屋などで一緒に泊まり合わせた人と、色々な方と楽しく話をさせていただいた事もたくさんあります。
あっ、そういう私も誰が見てもおやじにしか見えない歳になってしまいました。
私もマウントおやじなどと嫌われないように、気を付けようと思います(^_^;)
バイクの話しについつい食いついてしまいます。
はじめまして、私はYZF-R1の古いのに乗ってます。
全然ラクじゃありません。2時間も乗っていると腰と手が痛くなってきます。しかも速すぎて全然回せなくて、正直おもしろくないです。
最近は4気筒の250ccが楽しくていいなー、なんて。
来年3月に車検ですので、その頃に買い換えようと思います。
マウントおやじは道の駅とかにたむろしてくっちゃべってるだけです。リアタイヤを指差して、「アマリングがすげーっす笑」っていってやるといいと思います。
はぢめまして、中年BBAです(^ω^)
バイクに乗らないのでバイクの世界は存じません。
なので山でのマウンドおやぢについて。
わたしも大人と呼ばれて久しい中年ではございますが山中では圧倒的に年上の方が多く、特に年上の男性に捕まったら最後延々自慢話をされます。
多分本人は”格好いいトコみせたい”ってくらいの気持ちなんでしょうね。
そしてこちらは”格好いいトコ見せてるつもりなんだろうな・・・”と思うのです(^ω^)
vt250zさんの日記にあるような男性が男性にするマウントよりは可愛げがありますが正直めんどくさいですw
vt250zさん、こんばんわ。
若い頃の話は口から出た時点で
武勇伝だの、自慢話だのになるので
注意が必要ですね。
自分は200kgほどあるビックバイクを
200kmオーバーで振り回せる
テクも体力もないので、
小さなバイクしか乗ったことないし、
だいたいBMなんてジジイの乗り物で
あっ、 介護カートですか。
なんて嫌味を言って喧嘩になりそうです。
(o^^o)
私も大型に乗ってみて初めて250ccの良さが分かりました。
高速道路では大型に軍配が上がりますが、狭い峠道などでは中・小型の方が回せるし、アクセルワークに細心の注意を払わねばならない大型よりも楽で安全だと思います。
アマリングって初耳なので調べてみたら思わず笑ってしまいました(^○^)
それは災難というか、本当にめんどくさいですよね。
言ってる本人も自慢しているつもりではないとは思いますが、聞かされる方は本当に疲れるし迷惑以外の何者でもありませんよね。
ソロで歩いていらっしゃるのですか?
お仲間さんと歩いているのなら、マウントおじさんもそうそう寄って来ないとは思いますが・・・
もしかしたら私も、自分で気が付かないうちに自慢話をしているかも知れません。
気を付けようと思います。
あはは(^○^)
介護カートですか。
それにしてもいくら同好の士とはいえ、初対面の人にいきなり自分のバイクの自慢話を聞かせるとは、失礼を通り越して滑稽過ぎますよね。
特にソロの女性ライダーが、マウントおやじの餌食になりやすいみたいです。
最近は250ccのバイクでツーリングに行く時は、マウントおやじに捕まらないように、自衛策としてバイクの駐車スペースから少し離れた所にバイクを止めるようにしています。
vt250zさん 初めまして、tuchyと申します。
ハンドルネームに惹かれて訪問しました。
はるか昔27歳頃だったと思いますが、VT250Zに乗っていました。
学生の頃最初に乗ったバイクはホンダのエルシノア(125cc)で、その後数年間のブランクの後にVT250Zを購入しました。
カウリングのあるVT250Fより大人向きな感じで値段も安かったのでこれにした記憶があります。
もう30年以上バイクには乗っていませんが、当時会社の同僚と伊豆などにツーリングに行ったのを思い出しました。
日記の要旨と関係ない話で失礼しました。
いやぁ驚きました。tuchyさんもVT250Zに乗られていましたか。
私は37年前にVT250Zを購入しました。10年前に大型免許を取り、写真のCB750を購入した時は傷んで来たVT250Zは処分するつもりでした。
しかし250ccの良さを再認識し、あちこち整備しながら今でも現役で乗っています。
矢木沢ダムでの出来事もVT250Zでのツーリングでした。
走行距離は13万kmを越え、時々整備に持って行くバイク屋のスタッフも、ホンダのバイクはどこまで丈夫なのかと驚いています。
VT250Zでツーリングに行くと時々「懐かしいなぁ」と、ライダーさんだけでなく、四輪ドライバーさんからも声をかけられたりします(^_^)
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