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firstyの良いところ:
・アプリをインストールして、eSIMを導入するとすぐに通信可能となる。
・ドコモ、au/KDDI、ソフトバンクのどれかにローミングにより接続
・低速で十分なら無料プランを30秒程度の広告視聴で60分間使える。
・有効期限や維持するための費用はない。(ゼロ円運用)
firstyのイマイチな点:
・eSIM非対応な古い機種で使えない。
・若干、心もとない機械翻訳(英語の方がわかりやすい)
・スマホ苦手属には、ややハードルの高さを感じるだろう。
新しいモノ好きな当方にとって、まさに渡りに舟となった。ムススマさんのYoutube動画を見て、ソッコーでインストール。上位の有料プランである「コンフォート・プラス」に課金した。15日分で12ユーロ(1,884円)の出費。一日(回)あたり125円で利用できる計算です。
ムススマさんのfirsty紹介動画
要約:
・povo2.0のように課金しなくても回線の維持をできる。
・コンフォート・プラスに利用期限はなく、自在なタイミングで使える。
・上下5Mbpsの速度制限あり、使用量の制限なし。
結果:
povo2.0の「データ使い放題」(6時間)よりも、100円以上安い結果に好感。山歩きの当日朝に「コンフォート・プラス」をオンすると言う使い方で、コスパよく利用できるだろう。ローミングにより、何らかの制限を食らった場合、Pixel7のGoogle VPNで回避すればよい。
山の電波地図:
・六甲山系
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=ft5w81zU1B
・生駒山系
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=NCFhBsT4pg
ドコモ(ローミング)のPing値は、約200msとなっており、Ubigiと同様の結果である。この程度であれば、LINEやRakuten Linkなどの通話系アプリで遅延を感じないだろう。
と言うワケで、5ber.eSIMでPixel7とモバルタで使いまわしていたpovo2.0の回線を一つ解約した。(娘のiPhone16e購入でMNP転出)通信速度も十分だし、ドコモ・ローミングであれば、山で遭難しても「いまココ」が場所を伝えてくれるでしょう。
添付写真-1
生駒山系、六甲山系、ともにドコモでのローミングだった。ちなみに自宅周辺もドコモ。
添付写真-2
これが、最も便利な点である。連続使用も可能。忘れずに停止しておきたい。
添付写真-3
娘のスマホ(iPhoneSE3)から、送ってもらった当日のスクショ(いまココ)
当日の山行記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7851163.html
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