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eSIMと物理SIMのデメリットを解消して、イイとこ取りする企みです。
・ヤマレコ社長の絶対遭難させないチャンネル
【登山で使える携帯会社はコレだ!】山でつながるコスパの良い携帯会社とおすすめのプランについて独断と偏見で解説します!
今年から六甲山系の各ルートで楽天モバイル(プリペイドSIM)を使用して「山の電波地図」に結果を投稿しました。「イザ!」という瞬間を考えると、かなり厳しい結果と言えますね。楽天モバイルは、ホーム・ルーターで運用するほうが吉。「山でつなぐ」ことを考えると、Docomoかau/KDDIの二択になりそうです。
山の電波地図(全データ)
https://chizroid.info/denpa/ex/map?uid=17
Google Pixel7は、複数のeSIMをembedして、Slot-1とSlot-2の両方にeSIMを有効化できます。DSDVできるのは、物理SIMも含めて2回線ですが、「イザ」という瞬間に、複数キャリアの電波を使えると心強いです。今年の夏、六甲山系の人気スポット「市ヶ原」で、au/KDDIの電波を掴めませんでした。
5ber eSIMカードへ回線情報を書き込むと、モバイル・ルーターなどのeSIM非対応な機種へも使いまわしが可能となります。eSIMの優位性は、SIM再発行の際に即時性を得られることと、無料であること。povo2.0も含めて各社の「eSIM→物理SIM」変更は、無料から有料へと変更になったからですね。(eSIM→eSIMは、今のところ無料)
一方の物理SIMは、気軽にデバイス間を差し替えできるのがメリット。povo2.0をモバイル・ルーターで暫くの間使ってみたいと言う需要に合致します。しかし、そのために「3,850円」を支払うのは、基本料ゼロ円の旨味を活かせません。Pixel7でテザリングしてもイイけど、今後のこともあるので、5ber eSIMカードを購入するイイワケとなりました。ほんとは、「珍しいモノ好き」なのでしょうけどw
写真1:中国から航空便で届く。要14日
写真2:5ber eSIM app for Android(Device Info)
写真3:5ber eSIM app for Android(eSIM Download)
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