|
|
|
2年間使用したら、両袖のベルクロが効かなくなった。
どうも、ベルクロの繊維が磨耗して、くっ付かなくなったのが原因・・・
で、修理することにして、ノースの直営店にGW明けに持って行った。このM.ジャケットのベルクロは、レーザーカットされて、さらに生地に埋没されています。
簡単には修理できないだろうと予測して行ったら、安く仕上げるなら片方で1500円程度とのこと。
じゃあ〜と、ちょっと不安げに修理に出して1週間ほど経つと、
店員さんから、1500円なら、埋没してあるベルクロの上から、新しいベルクロを縫い付ける方法だと連絡あり。
それじゃ、生地に埋没されている意味がなくなり、見た目が悪い

当初のベルクロと形状が変り、納得できない。
「そんなのダメ」というと、両方で8000円!なら、袖口ごと交換して
当初の状態にできるとのこと〜
仕方なしに、8000円の費用を払い、当初の状態にしてもうこととした。
それから、待つこと1ヵ月半経って、ようやく修理から帰って来た!!

結局、8000円に消費税がかかり、8400円(怖わ〜)
どうも、袖とベルクロが一体となっているので、袖口一体をパーツ交換したいみたい。
もっと、リーズナブルな修理できないのかなって疑問に思った。
ノースのウェアーの修理費って高いし!時間かかるし!!
ちょっと恐くなり、大切に使おうと決心しました。
どうでしょう?
皆さんもこんな経験あります?
モンベルのウェアーで修理出したときは、リーズナブルな値段で、早く帰ってきたけど・・・
ああ〜、8400円の修理代はきつい〜〜〜

ゴアで複雑な切り返しだから、高いんですね。
同じの持っているので大切に扱うことにします。
時間も結構必要なのですね…。
予備が欲しくなっちゃいます。
私は5年程前、クラウドヴェイルのソフトシェル(=ショーラー)ジャケットの同じところ、袖口のベルクロ自体ではなく、ベルクロが貼り付けてある人工皮革のテープが貼り合わせてあるところから剥離してきてしまいました。
これを買った店ではなく、やはりクラウドヴェイル商品を扱っていた別の店で愚痴ったら、知り合いに頼んで縫いつけてやると言われ、たしか2,3週間かかった気がしますが、無料でやってもらったことがありました。
私も2週間くらい前にビブを修理に出して帰ってきました。
やはり8400円でしたよ。
とてもきれいになって帰ってきて満足してます。
http://www.yamareco.com/modules/diary/605-detail-9603
本当はパネルをバリスティックにしたかったんだけどダメといわれました。
8400円を高いと取るか安いと取るかは人それぞれなのでは、私としては他で修理がきかないのでは多少値が張るのは仕方ないと考えてしまいますが、
ただし、モン○ルは安いですね
全くの憶測ですが
運搬費含む事務費用が\1000未満位として
材料費が片側1000円〜1500円くらいと仮定(←かなりの憶測)
となると人件費が5000円〜4000円か?
この作業(縫製だけではなくて、より手間のかかる解体まで含む)が
一日で何着こなせるかによって
この値段が高いか安いかがやっと判断できます
10年くらい前の話ですが 日本の職業別の平均年収で
ミシン工は最低レベル(確か二百万円前半)と聞きました
人をそこまで薄給でこき使っていいものかなと
値切らないモンベルはそっちのほうを充実するためにあの値段で 修理費用を抑えることができていると思います
皆さん、ご意見ありがとうございます。
確かに、手間のかかる作業ですが・・・
僕が思うには、袖口の一番先端の縫製をほどき、
その間から、ベルクロだけ交換できないのでしょうか?
特殊な溶剤で貼り付けてあり、剥がれないのでしょうか?
ベルクロだけが剥がれたら、それほどコストかからないし、パネル交換する必要ないし。
ノースはそこのところ考えて、設計してないのかな??8400円はやっぱり高いような〜
ほどんど人件費でしょうね。
大切に使うようにします
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する