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7年前に、マインドルのマカルーを購入し、今はLOWAのチベットを履いているので風通しの良いところに履かずに置いておいた。
この前、六甲山に行くのに履こうとして、よく見ると
接着剤の色が茶色く変色している。
登山靴に付いている、タグによくソール剥がれに注意としてあるが半信半疑
でいたが、現実のものとなった。
ちょっと、力を入れると踵から、ソールが剥がれ出した。
後はいとも簡単に、つま先まで容易に剥がれた。
これが山行の途中ならと考えると恐ろしい〜〜〜
やっぱり、点検必要と痛感。
ソール張り替えようか、それとも捨てようか?思案中

やっぱり、経年劣化は起こるものです。
注意が必要です

おお、ベローン、ですね。
これと同じ状態の両足で丹沢の大山から下ってきた人を見たことがあります。
とても大変そうで、ちょっと不機嫌そうでした。
こうなると山では大変ですね。
soraさんこんばんは
テーピングテープをいつも持っていくといいですよ。ぐるぐるまいて下山まで持たせます。
こういうことはよくあるそうです(僕は地下足袋なのでありませんが)。
テーピングテープは骨折、大量流血の傷口ふさぎなど大けがの応急処置にも万能です。
見ればすてきな靴なのに。今の靴は接着剤だけで縫わないから、修理に出しても多分同じでしょうね・・・。
私は山で剥がれました。ザンバランの皮とナイロンのコンビのやつで、5年以上使っていたもので剥がれた日もしばらく使用してなかった。出発1時間で、ポリウレタンのミッドソールがグズグズになり、行程の半分で剥がれ始めた。手ぬぐいでしばり、そろりそろりと歩き(バカボンに出てくる泥棒みたいな歩き方)でなんとか下山。以後ポリウレタンミッドソール使用の靴はやめ、現在はgoroユーザーです。
でもこれはポリウレタンの性質であって、特徴を知りながら使えば大丈夫だと思います。一見使えそうでも古くなったら捨てる勇気がいります
今の靴はポリウレタンのミッドソールを使っていないので大丈夫かと思います。ポリウレタン使用だと、靴の使用回数が少なくても5年が限度です。張り替えるにしてもポリウレタンをきれいに除去出来るか疑問なので、経費を掛けて張り替えるより買い換えた方が良いと思います。
山中での靴底剥げ対策はテーピングより針金が有効です。テープは少し歩くと切れてしまいますが、針金は丸一日以上持ちます。
昨年、常念岳に行ったとき同行者の靴底(シリオ5年使用)が序盤で片足が剥げ、常念小屋でもう片方が剥げ、私の針金を貸して補修しましたが、頂上アタックと次の日の下山は問題なく出来ました。
滅多に使いませんが針金は非常装備として必携です。私自身は使ったことはありませんが、2度、人助けをしてます。
非常に参考になりました。
5年くらい履いた靴で、山に行くときは紐じゃなくて針金を持っていくことにします。
剥がれないように、早い目に思い切ってソール張替えですね。
張替えに1万8千くらいするそうで、捨てることにしました。
皆様、コメントありがとうございます。
参考になりました。
やっぱり、5年くらいでソール張替えが必要ですね。
応急手段に、針金は勉強になりました。
5年くらい履いて、山に入るときは針金を持って行きます。
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