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この情報が正しく、城山鉄塔付近にいたとなると、住宅地の直ぐ側まで来ており、クマの行動範囲から考えて、いつ街に出て来てもおかしくない状況です。1つ西の尾根は、六甲で最もメジャーなハイキングコースである芦屋ロックガーデンの中央稜です。
人間にとってもクマにとっても、不幸な事件が起こらないことを願っています。
関連する日記:
◯六甲山系 芦屋市で熊目撃情報(ひょうご防犯ネット) kuurinさん
https://www.yamareco.com/modules/diary/29986-detail-242841
本当に六甲山でこの警告はちょっと目を疑いますよね。イノシシに襲われたは過去あるみたいですけど。城山は荒地山に行く時、それに毎朝登られてる近辺の人もいます。
高座の滝との分岐からそんなにかからないですよね。何年か前のイノシシの様に芦屋川駅辺りでうろつく場合も有り得ますね💦
それにしても六甲山に熊は似合わない、熊の方も居心地悪いでしょうね。
milky18さん、こんばんは。
悪名高き、風吹岩のイノシシの悪ゾーには、私もお湯を入れて作りかけのカップラーメンを食べられたことがあります。(イノシシがトムヤンクンヌードルなんか食べてお腹壊さないのか?と余計な心配をしてしまいました)(^^)
ハイカーのザックにお弁当が入っていることを学習しており、ちょっと眼を離したスキにザックを奪われる話は、何度か聞いたことがあります。イノシシだと、お弁当被害の可愛いものですが、クマとなると話は別です。目撃情報では、ツキノワグマで、体長1.5m。出会った場合は、まともに戦っても勝ち目はなく、相手を刺激せずに逃げるしか選択肢がありません。
捕獲して、熊の故郷にそっと返してやるのが、良いのでしょうか?人が野山を開発しまくっているから、そのしっぺ返しが、いろいろな形で現れてきているのではないか?(いろんな山を登って、その思いが以前にも増して強くなりました)。今となっては、野生動物で人の脅威と成り得るクマが安住できる地は、国立公園などの自然保護区以外には無いのかもしれません。
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