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ホラが法螺貝を表してることは知ってた
見かけよりかなり大きな音が出るから
大袈裟な話をする人をホラ吹きと言う
孫正義さんはお豆腐数えるように
お金を「一兆二兆と数えるようになる」と
話していたとか
ホラ(嘘)から出たまこと?
ホラ吹きさんの方が成功してることが多いとも書かれていました。
でも吹いてる本人にとってはホラではなかったかもですね。
面白いから調べてみたら
最初のホラ吹きさんはお釈迦様だそうです
法螺貝と言う名前は
仏法の教えを螺旋のように説いて広めることから付けられたようで
昔昔人を集めるのに
太鼓を叩いたり貝を吹いて知らせていました
お釈迦様の周りには沢山の人が自然に集まり
まるで貝(ホラ)を吹いて知らせたように見えました
いつしか貝の名前が法螺貝と
呼ばれるようになりました
ところが何故
大袈裟な話やウソつきが
ホラ吹きになってしまったのかしら?
教えて下さった方が
「自分達お弟子のせいです。」と
言われました。
集まってくれた人々に
見たこともない話を偉そうに
ありがたがって話したから
「もう法螺の音には騙されない!」と
法螺吹き=大袈裟*嘘付き
になってしまったとか
お釈迦様でもご存知ない
お釈迦様には知られたくないお話
だそうです
人を傷つけない楽しいホラなら
ホラ吹きさんでもいいかしら?
きっと本人にとっては
真剣な話かも知れないですね♪
ホラで終わってしまうか?
努力と運しだい?
ホラの言葉の意味が再び変わるくらいに
明るい夢の実現を応援出来たらいいな
知ってるつもりで知らなかった
言葉の由来探しも面白い(^-^)
ホラの由来って意外な事なんですね!法螺貝は修験者が使う仏具で、修験系の僧侶以外は使いません。法螺貝は修験道では山に入った時に魔よけに吹いたり、山の峰のあちこちで離れた行者同志が、意思の疎通をとる手段として使われるもので、各団体により法螺貝の節回し等が違い、仲間か否かも聞き分ける事ができます。
rinaさん こんばんは(^-^)
今日は読書で暇潰ししてました。
作中の言葉が気になりだしたら止まらなくなってあちこち読んでるうちに見つけました。
色々枝分かれしてて別の由来もあるかも知れないですね。
修験道の法螺貝までの説明は沢山ありましたが教えて頂いたような詳しいことは
まだ知りませんでした。
吹き方が意志疎通の言葉になっていたり
誰でも吹けるわけではなかったんですね。
熊避けにも?なんて想像しちゃってます。
コメントありがとうございます!
時々教えて貰った人に受け売りして笑われてます。
「それ私が教えてあげた!」って
あほやね(笑)
はい。熊避けにも使えますね。法螺貝は、読経の時や護摩法要の時に吹かれます。その時に吹く節回しが、その教団によって特徴があります。法螺貝は専門の「貝師」が、吹くもので「貝師」になるには試験を受けて合格しないとなれません。貝吹きの練習は街中では出来ず海岸とかで、練習するようですよ。
わっ!想像してたの当たり♪
たった今電話きた友達にさっそく話してたの(笑)
とっても詳しいんですね。
色々と勉強になりました!
つぶやいてみるものですね♪
(法螺を吹くのは難しそう)
本の続きに戻ってお話を楽しみます(^-^)
ありがとうございました!
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