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今回は和歌山の印南(いなみ)というところから出船。
余談ですが、印南はかつお節発祥の地らしいです。
で、ターゲットは現地名アカイカ(剣先イカ)です。
なぜアカイカかというと釣り上げたとき全身真っ赤(茶褐色)になるからです。太平洋側ではアカイカと言い、日本海側ではシロイカと言います。生きて泳いでいる時は白いからだそうです。
じつにややこしいイカです笑
で、タイトルの爆発ですが、今夜の夕飯は揚げ物にしました。
前に釣った冷凍ハマチと今回釣ってきたイカをフライにしました。
一番最後にイカ軟骨のから揚げを作りました。
最後の軟骨が揚げあがり取り出そうとしたその時、爆発は起こりました!
いつもイカを揚げるときは大きいフライパンを防具にして極力イカを触らないように細心の注意を払います。最初のイカを揚げてるときから多少の油跳ねはありましたが、まさか最後の最後に大爆発が起こるとは…
鼻を中心に顔面に油を浴びてしましました。すぐに氷で冷やしたので、ひどくはなってませんが、発疹のように赤くなってヒリヒリします。
皆さま、イカを揚げるときは気をつけましょう!
写真①
今夜の晩ごはん。ハマチフライ、イカリング、オニオンリング、ピーマン、フライドポテト
写真上の黒いハマチは油断してました笑
写真②
釣りの釣果
今回の沖漬けは自家製タレで作りました。
基本タレ(酒みりん醤油1:1:1)に前回漬けた沖漬けのタレ(イカスミ含有)を少し足して、一煮立ち。
火を止め、出汁昆布1枚、鷹の爪の輪切り適量、まるのニンニク好きなだけを入れて冷まして出来上がり。ニンニクは沖漬けの後、醤油漬けとして頂けます。
写真③
イカ軟骨のから揚げ
出来上がったときの写真は
顔冷やしたりまわりに飛び散った油を掃除したりで写真とれず笑
だいぶ食べた残りの写真です。
イカの軟骨は水分を多く含んでいるので、めちゃめちゃ油跳ねします。
ただ、軟骨のから揚げは最高にウマイので危険を冒してでも作ってしまいます笑
イカがとうとう怒りましたね
大怪我にならず良かったです
このイカ軟骨唐揚げで🍺3本行けそうです
今からお仕事なんですが頭のなか🍺になりました
お疲れさまです!
仕事前に🍺は飲まずに済んだでしょうか…
顔のやけどは小さな水ぶくれが潰れてきて水疱瘡またはニキビみたいになってきました笑
この軟骨の唐揚げ、マジでウマイんですよ…お裾分けできないのが残念ですぅ😅
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