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納豆、鯖缶、生卵でネバネバ系の具を熱々うどんに乗せていただきます。
山形の名物だとか。
熱々のうどんで食べたいので、卓上カセットコンロの上でうどんを温めながら食べるのが我が家流。
久し振りにカセットコンロを使うので、ちゃんと火が点くか試してみたら、「点かない」。
火花は飛んでいるし、ガスを出ている。
おかしいなー。カセットコンロがイワタニ製でしたのでメーカーのホームページ着火しない原因をいろいろと調べました。
火花を飛ばす方式には「電池式」「圧電式」とがあって、我が家のカセットコンロは、電子ライターみたいな「圧電式」でした。説明によれば「圧電式」の火花が出る回数し数万回とされ、目視で火花が飛んでいる様子が見られており、問題はないはず。
他には、老朽化した製品も故障の原因とも書かれていました。使用期間10年を過ぎると買い替えを勧められています。製造年月日を確認する方法は、コンロの側面に貼られているシールに記載があるとのこと。
我が家のカセットコンロは「13.03-A2140038」と記載されており、左端の2桁の「13」が2013年製の意味ということでした。これによれば、今年は2024年なので12年目に当たるので確かにポンコツではある。
でも、火花をちゃんと出ている。そこで、さらにホームページを読み進めてみると、ガスの出口と点火部との位置が適切でないことが点火不良の原因との説明を発見しました。
見てみましたら、ガスが出て来る穴の正面に点火部が合っていません。
点火部は指で動かすことができましたので、点火部をわずかに動かしガスの出て来る穴の正面に位置するようにしましたら、
「一発点火」
カミさんから褒められ、熱々のひっぱりうどんも頂けて、幸せな1日を終えることができたのでした。
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