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初めのうちはスマートウォッチ版ヤマレコアプリで標高を確認したりしてました、心拍数も割と頻繁に確認していました。歩行時間や歩行距離などの表示もあるので適宜見るようにしていました。
していました。していました。
もう、していません。
物珍しくて使ってた機能で、実際はあまり必要な情報ではないので、飽きて使わなくなりました。
肝心な機能としては、現在地が間違えていないか分かる。どっちに向かえばいいか判断できる。の2点ではないかと思います。
どっちに向かえばいいのかは、分岐が明確な場合は分かりやすいのですが、不明瞭なところだと小さな画面では判断しにくく、進行方向の方へ地図をスクロールして見ることになるのですが、やはり画面が小さいので操作はしにくいし判断もしにくいです。
ちまちま操作してるくらいなら、スマホを出して見たほうがよっぽど早いと言うことになってしまいます。
使わなくなった理由はこんな感じなのですが、山でスマートウォッチに期待する最も重要な機能は…
現在地が分かる。だと思います。
これだけに絞って使えばいいのではないかと思うようになりました。
せっかく買ったのにほったらかしておくのも勿体ないし。
スマートウォッチをパッと見る。
現在地が予定ルートの線上にある。
これだけでも確認できれば使う価値がありますよね。
スマホを出してみるより早くて手軽だし。
久しぶりに充電もしたので、今度使ってみようと思います。
↓は、ちょっとややこしい話なので読まないでOKです。
登山の時はスマホを2台持っていっています。
A:ソニーのスマホ、ドコモ回線、らくルートで作成したルートをダウンロード
B:楽天のスマホ、楽天回線、参考にしたレコのルートをダウンロード
これでリスクの分散をしています。
1台壊れても大丈夫。どちらかの回線にトラブルがあっても大丈夫。どちらかのルートに誤りがあっても大丈夫。
Aのスマホは胸の位置のケースに入れてるので直ぐに見られるのですが、Bのスマホはザックの雨蓋に入れてるので、見るのが面倒であまり見ることはありません。ただ、この場合らくルートに間違いがあると2台持っていった意味が薄くなってしまいます。
なので、このBのスマホをスマートウォッチとペアリングすることにしました。
そうすることで、Aのスマホも直ぐに確認できるし、Bのスマホの情報もスマートウォッチで手軽に確認できるんじゃないかと思っています。
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