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新しいものが手に入ると使ってみたくなるのが人情、早速日光の隠れた豪瀑、布引の滝に行ってきました。
布引の滝は女峰山の北斜面にかかる落差120ｍの大滝で、120ｍと言えば華厳の滝より高く、中禅寺湖に注ぐ柳沢川奥の「赤岩滝」に勝るとも劣らない落差。下流から遡行してみたかったが、まだ水が冷たいだろうなあとびびり、ハイキングルートで行ってみました。
そのルート、3分の2は舗装道路、その後布引の滝まで一応整備された遊歩道がついてますが、一部は荒れた状態。特に前衛滝（15ｍ）の左岸の高巻は少々悪い。ただロープが付いているので注意して通ればそれ程危険なく滝壺まで行けました。
ラバーソ―ルの沢靴は通常のハイキングシューズのように歩けました。帰りにわざと道を外して急な斜面を登下降してみたが、ここでフェルト底との違いが一目瞭然。フェルト底の靴では踏ん張れないようなところもラバーソ―ルでは問題なし。
またフラッドラッシュは水に濡れた時の撥水が非常に良い印象を持ちました。
今度はどっぷり水に浸かる沢で使用してみたいな。
写真1.展望台からの布引の滝と女峰山、2.布引の滝を真下から、3.足回り
初めまして。
「忍者」は歩きやすいですよね！
私は無雪期のハイキングやキノコ採りなどは全部コレです。
足にぴったりフィットで足裏感覚が良いので不整地の斜面でも中で足がずれません。
私にとっては登山靴や運動靴よりもずっと歩きやすく、些少ながらエッジらしきものもあり、それなりにキックステップも出来るので、ドロ/草付／ガレ／ザレにも強く少々の雪渓などもOK。
もちろん岩は最強です！
北アルプスだろうがなんだろうが関係なく、私にとっては最強の靴です。
足裏感覚がとても良く、ある程度の硬さがあるので痛くありません。
ちなみに、本来の沢ではスラブ系の沢だけで使っています
短所は当然ながら沢靴なので防水/防寒機能が全然無いところです。
１０月末とか１１月くらい、稜線に雪が来てからだと中にネオプレーンソックスを履いても冷えて来ますのでキビシイ。（当たり前だ〜
私は雪山しか登山靴を履きませんが、雪に通用する「忍者」のような靴がないかと毎年探しています。（晩秋、初冬期、残雪期など。）
ファイヴテンからゴアのミドルカットの靴が出たのですが、女性用の小さいサイズが製造されてないのでがっかりしてます。
「忍者」はソールの張り替えが効かないので、ソールを温存するため自宅から林道などアプローチにはクロックスを履いています。
これで下山後は足もサワヤカで〜す
初めまして、mieeさん。
冬以外は忍者で通す、沢以外にそんな使い方もあったんですね
確かに40度はあろうかというような急な斜面の下降でも、キックステップを切りながら下ることができました。フェルト底ではとてもそんなことできませんからね。
ちなみに今まではフェルト底+ピンソールでした。
キノコ採りにも愛用されているとは！！
キノコは初心者なのですが、近年は私も秋になるとミズナラの根元や倒れた大木を見ると、必ずチェックを入れながら歩くようになりました。
東北の沢沿いにはミズナラやブナ林が多いので、トンビマイタケやナラタケなど見つけながら岩魚を追ってます。（もちろん本命は舞茸ですがこればかりは高根の花
アプローチに他の靴を使用するのはいいですね。決して安い靴ではないし、自分の住んでいる栃木だと入手するのもちょっと面倒だし。
また良い情報がよろしくお願いします
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