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今回はZonesという無料アプリを入れてハイキング中の心拍数から運動強度を見てみました。
写真1. 心拍数の記録、ちゃんと取れてる!
安物のウェアラブルデバイスでは記録できなかったのでコレだけでも感動♪
やはりペースと心拍数には相関があるように見えます。
写真2. 回復心拍数?新たな言葉が出てきた…。
見たところ頑張った後2分で元に戻りますってことのようだけど、ここから何が読み取れるのかわからない💦
写真3. Zonesが運動強度別に集計してくれました。今回のハイキングはかなりユルユルコース、途中一人でサッサカ歩いた時間が2回、下山は途中何度か休みつつも歩いてる時のペースはまあまあでした。ゆったり歩いている時間が長かったので、半分以上がウォームアップに分類されたのは納得です。
脂肪燃焼、有酸素運動のZoneにより多く当てはまるように歩くとトレーニングになるのかもしれませんね(°▽°)
この日の山行記録:2023/6/3 長野県の山:四阿屋山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5566726.html
>脂肪燃焼、有酸素運動のZoneにより多く当てはまるように歩くとトレーニングになるのかもしれませんね(°▽°)
高血圧で脳幹出血、歩行能力その他を失い入院→リハビリで歩行可能に→退院→6ヶ月自主トレでひたすら歩いていました。その時、アンドロイド携帯と管理デバイスで記録をつけていました。当時の記録と照らしてみて、お書きになっているのは当たっていると考えています。
ウォーキングを運動として捉えた時、結果的に歩行速度が運動強度(メッツ)を左右しました。歩幅の大小(私の歩幅は小さい)はもろ、歩行速度に直結でした。時速5.5km/hを越えようとすると、私には路上はゆるいジョギング並でした。その速度では3時間が限界(かつ、膝にダメージが来た、連日やり過ぎて)だったので、ウォーキング→トレッキング へと運動を変えたのでした。今も山に向かう理由は一つ。持病対策なのですね。高血圧に勝っても糖尿病に負けたら同じなので、登れるところを登って楽しんでます。
高血圧を放置した者はこんな末路だ!(私の実録)
↓↓
その刺激はどこかに効く
https://doranosuke2007mk2.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
計測は目標の見える化になってイイですよね(^o^)
山歩きは人それぞれ色々な目標を持ってやれる運動だと思います。
景色を見たり花を見たりしてゆるっと楽しむのも1つの目標ですし、トレーニングとして頑張るのも1つの目標になります。数値計測はトレーニングを頑張ろうとするときにとても役立つと思ってます(*´▽`*)
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