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見苦しいですが傷跡の写真です
写真2:噛まれた日、3つの顎の跡がわかる
写真3:1週間後
先日、初めてヒルに血を吸われた。
スタート前で、素足にサンダルだった。
ん?と足を見るとヒルが張り付いていた。
手近な物で擦り落とすとあっさりと剥がれたから、本格な吸血はこれからだったのだろう。
事前に噛まれた時の対処方を読んでいた。
噛まれたところが手の届き安い所だったから、両手の人差し指の爪で血を押し出して、流水でヒルジンを洗い流した。血は滲む程度で止まった。
(ヒルジン:吸血時に麻酔効果、血液を固まらせない効果がある)
でも手の届かない所だったり、気付くのが遅れたらと思うと難しさを感じた。
その後、山行開始。途中、足元でヒトの気配で動きだしたヒルを見かけた。
稜線につく頃には見かけなくなった。ザックを下ろして身の回りを確認すると、ザック背面に潜り込もうとするヒル発見。やはりヒルは降ってくるのか?
帰宅してから検索すると、やはり下から登ってくるようだ。数分で腕や肩まで登ってくるとか😰
写真は見苦しいですが、噛まれた跡です。
2枚目は生々しい、噛まれた日。3つの顎で付けた傷と、吸血の跡がくっきり。ヒルのキスマークだ🥶
今日は10日目、小さな水膨れが出来て、痒みが出てきました。昨日までは痒くなかったのに。
ショックが大きく、ヒルがいそうなところには行きたくない😢
【結論】
・ヒルは降ってこない、足元の対策を厳重に
・剥がすためにも忌避剤や塩を取りやすい場所に準備
・噛まれたら絞り出して洗い流す
【参考】
「子どもヤマビル研究会」によるヒルの生態研究
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=819
専門家監修『ヤマビル』の正しい対策&対処法とは?
https://yamahack.com/4314
10日も経ってから痒みが出てくることもあるのですね。私がヒルに噛まれた時は満腹になって落ちるまで十分に血を差し上げたので痒み成分も吸い取ってくれたのか、痒みは全くありませんでした。その代わりヒルジンをたっぷり注入して頂き数時間は血が止まりませんでしたが(-_-;)
私の中ではヤマビルは蚊と同じくらいな存在ですが、見た目がグロくて盛大に出血させるから山人からはかなり忌み嫌われてますね。
先生の探究心には脱帽です。
吸血を観察するなんて😰
アザになるほど血を押し出したので、血さえ止まれば後遺症は無いと思ってましたが
今日になって痒いです。
見ると小さな水膨れ、明日には破れるかと。
蚊と同じですか?
そんな達観は無理です…
見た目のせいか、あれが皮膚に張り付いていたと思うと、草むらが怖いです。
これからは靴にまんべんなく振りかけようと思います。
車を降りてすぐで、油断しておりました。
そんなにすぐに取りつかれるとも知らず。
ご存知のかたから見れば阿呆のすることでしょうが、
幸運なことに今まで駐車場付近であったことがなくて無防備でした。
一人でも私のような目に合う人が減ったら幸いです。
痛い経験でした😢
登山道では気をつけようと対策したのに。
登山口から!ですね
私も以前、川の近くでヒルがトレッキングパンツに付着してたことがありました。ヒルを見たことがなく、てっきりナメクジかと思い、コンパチで飛ばそうとしたところ、相方(ヒルに吸われた経験あり)が『それヒルよ〜😱』と叫んだので、ビビってしまい、中々うまく飛ばせず(ヒルも中々パンツから離れない😰)這々の体で難を逃れた覚えがあります。
あっ、コンパチは方言?やったかな、デコピン(これも方言⁉️)のことです。
中辺路でしたか、ご家族さまがやられてましたよね😣
あの記録を拝見したときはお気の毒に思っておりました。
コンパチ初めて聞きました♪
デコピンならわかります!でもそれはおでこを指で弾くやつ^_^
指で弾こうとされましたか?
勇気ありますねぇ😨
雨上がりの草むらでタイツに張り付かれ、小枝で剥がそうにも剥がれずに苦労したことがあります。
これからは塩とディート入の虫除けをすぐに出せるように持ち歩こうと思います!
何度か吸血されたことがあります。
傷口が三角やなーと思ってました😆
ヒルってこんな顔なんですね😳
やっぱり傷口が三角ですか!
何度か吸血されましたか…
生息域が広がっているようですし、避けては通れないのかもしれませんね😓
「傷口が三角やなーと思ってました😆」という明るいコメント、ありがとうございます、なんだか救われる思いです😆
忌避剤は高いので私はいつもそういうとこに行くときは、虫除けスプレーを持っていきます。医薬部外品ではなく医薬品と書いてあるやつはディートの含有量が高いのでいいです。食いついてたら、それをしゅっとかけるか、ライターの火近づけても落ちたはず。山靴のに、たっぷりスプレーを振っておくと、いいのかなぁっと思います。ズボンは色の明るいものを履き、やつらが登って来るのを見逃さないようにチェックをおこたらないようにします。なので、スパッツははかない方がいいように思ってます。靴下の中にズボンのすそも入れてます。以上、私のヒル対策でした
まずは敵を知らねばなりませんね。
医薬品と書いてあるのがいいのですね。
スタート時に昼下がりのジョニーを靴に吹き付けました(高いから持って無かったので、同行者のを付けさせてもらいました)。
どれくらい効果が持つか分からず、持参したディート成分の多い虫除けを追加で吹き付けたり。
靴が劣化しないかなぁなんて余計なことを考えて、付け方が甘かったかなと反省してます。今度はたっぷり振ってみますね!!
靴下の中にズボンの裾、ネットに書いてあり、それはやってました。
でも、スパッツを付けたから、その下に入りそうとは思ってました。
明るい色のズボンでチェックを怠らない。山靴にたっぷりスプレー。これが大事なんですね!
ありがとうございます😊うん、なんだかまた歩こうかなと思ってきました(多いところは嫌だけど)
まだ洗礼を受けた事はありませんが、靴や服、ゲーターに付いていたり、持ち帰りはあります。洗面所で流すと、よじ登って来ました。
普段使いのディート入りの虫除けを使用したり、教えてもらった情報ですが、沢の時には膝下のパンストを履いたり(繊維の目が細かいので)、山ではゲーターを付ける事もありますし(コレからは暑いですが…)、帰宅時に一晩ザックを家に上げず玄関の靴の段に置いておく。休憩時にザックを置かないようにしたり、置いた時には気を付けたりする。体温でも近寄ってくるので、一番初めに歩く人はまだ来てなくて、後続者の方が噛まれやすいとも…。あと、鹿のいるところ、水のキレイなところに居るとも聞いたことがあります。あと、病院に行ったという方も居ます。
参考資料や他の方のコメントとダブるところもありますが、ご参考になればと思い、コメントさせてもらいますね…。
一晩ザックは家に上げない、パンストを履いたり。
kao-soraさんも、先にコメントをくださったたらみさんも、お知り合いの多い方は色んな事をご存知ですね!そして工夫されているんですね…
これをしたら完璧!というものは無くて、あれこれと工夫が必要ですね。
みなさん、工夫されてる!
私も工夫します、なんだか少し楽しい気持ちになりました。ありがとうございます^_^
駐車場に戻って靴を脱ぐと一か所血で染まっているところが・・・。ただ、9月は、小さなヒルが生まれるころなのか、小さなヒルで、あまり血だらけにならずに済みました。
対策として、コロナでアルコールスプレーを持ち歩くようになりましたが、ヒルにも効果があって吹きかけると効果てきめんで、死にます。
手間暇かけられるならば、水を煮沸して飽和食塩水を作り冷やした後、靴下を浸して乾かした後の塩が吹いた靴下をはくと効果があるとか・・(ずぼらなものでためしたことはありませんけど)。多少の塩だと試したことはありますが、汗も相まって、あまり効かなさそうでした。
基本、ヒルは二酸化炭素を検知して動くとかいうので、一人目、二人目と歩くと、一人目で起きだし、二人目で動き出し、三人目の靴に吸い付くとか・・・できる限り先頭を歩くのがいいとか。。友人と歩くと、どれだけヒルを気にしているかが(前に行きたがるかで)わかります😆。
小さくてもいっちょ前なんですね。
靴と靴下の隙間ですか?
ヒルは靴下の中に潜り込む?
アルコールで死にますか!
ディート入りの虫除けかアルコール、靴にたっぷり吹きたいけど、革靴が心配。その時は革ではないスペアの靴にしようかな。
varaderoさんの後ろ、2人目だからだなとは思ってました😅
手軽な方法がございます。
シーブリーズです。
ぜひお試しください。
アトマイザーにいれるんですね、
他に使い道あるし、手軽で良さそうです。
試してみますね!
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