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先日、某渓流に久しぶりに出かけました。
しかし、魚の気配がない。おかしいな、と思いながらも20�僖�ーバーのイワナを何とか１匹釣り上げ、魚篭に入れて遡っていくと、上方にフライを振る人の姿が。
ああ、先行者がいるんじゃ釣れないのも納得だ、と思いながらその方に追いつき、こんにちは、釣れますか〜、と声をかけました。見た目自分と同年代くらいの男性です。
すると開口一番、「あんた、餌釣り？」
「そうです、やっと１匹釣れましたよ」と魚篭のイワナを見せる私。
と、この男性、にわかに表情が険しくなる。そして、続いて出た言葉が、「だからダメなんだよ、リリースが基本でしょ、そんなにキープしたいの、野蛮だな」。
さすがに私も野蛮とまで言われてカチンときましたよ。
で、「ワタしゃ、自分で食う分だけキープして帰りますよ、どこがいけないんですか、あなたはイワナ食べないんですか」と返すと、「食べるわけないじゃん、第一、殺すのは可哀そうだ、本当にイワナが好きだったらそんなことできないよ」ということだそうです。
そこで、「あなたが普段買って食べる魚だって、誰かが殺したやつだよね、野蛮だよね、それでも食べますよね」と突っ込んだところ、「それとこれとは話が違う、イワナの話をしてるんだよ」・・・
個人的には、そんなに可哀そうだと思うなら釣らないで見るだけにすればいいのに、と思いました。
もう価値観というか、考え方が全く違う方なので「あなたがイワナ”だけ”好きなのはわかりました。いっぱい釣って、針が刺さって暴れる”可哀そう”なイワナをいっぱいリリースして下さい」と目いっぱい皮肉ってから、急斜面を這い上がって離渓（途中で止まるとみっともないので一気に登って林道に出ました💦）。
長年渓流釣り（ルアーやテンカラもやりますが、現在は餌釣りが主流です）をしているが、渓で出会った人に野蛮だと言われた（罵倒とも受け取れますが）のははじめて、というか、こんな人もいるんだと驚きでした。まあ、自分が絶対正しいと信じ込んでいるからこんなこと言えると思うのですがね。
すみません。長々とグチみたいな日記になってしましましいたが、釣りに限らず物事には人それぞれのスタイルや価値観があるのは当たり前の話で、それをある程度許容しあうこと必要であって、違うことを全否定する（今回は「だからダメなんだよ」「野蛮」の言でしょうか）のは、いかがなものかと思った出来事でありました。
最近、あまり釣りする機会がめっきり減りましたが、オレも同様 食べる分しか釣らない派でした。
ゲームのために何度も釣られては逃されて痛い思いをさせるほうがよっぽど野蛮かと。
因みに釣った魚は骨まで愛して、きれいに完食いたします。
ありがとうございました。
殺して命をいただかないとお肉やお魚は食べられないはずなんですが、食べるという本質を分かってない人が多いですね。
私もいつも釣った魚は相方と美味しくいただいてますよ。もちろん頭までガブり。デカいやつの頭はじっくりカラカラになるまで揚げると美味いですね。山菜キノコと同じく自然の恵みです。
それはそうと、この前グンマさん達が行かれた黒部源流、イワナ釣りにいつか行ってみたいです(^o^)
私も釣りはしますが、最近はルアーが多いですかね。
渓流は近くに良い場所が無く、しばらくやってません。
何か、フライが高尚で、餌釣りを見下してるような印象を受けますね。
それに、そんなにイワナやヤマメが可哀想なら釣りなどするなと言いたいですね。
餌でもないもので騙して針を引っ掛けて、楽しかったよありがとう〜 とか言ってリリースする事は可哀想じゃないんだろね。
私は基本、キャッチ&イート。
もちろん、不必要なキャッチはしませんし、美味しくいただく事が前提です。
そもそも、釣りって狩猟の一つだと言うのが自論です。
確かに今回の方は明らかに上から目線でした。魚釣りという行為には変わらないんですけどね。
まぁ、ほとんどの方はお互いに譲り合って楽しく釣りしてますが、リリースが善でキープが悪だと信じ込み、さらに相手を見下す人に何を言っても無駄だと思います。最後に皮肉って場を離れましたが、おそらく捨て台詞にしか聞こえずこちらが言わんとした意図は全く感じてないでしょう。ホントに可哀想なら釣りするなです。
釣りは狩猟のひとつというのも、確かに自然の生き物を捕獲して食す訳ですから、そのとおりだと思います。猟と漁は同じですね。命をいただくのだから、感謝して美味しく食べてあげるべきだと思います。
コメントありがとうございました。
釣った魚を食べるのは野蛮だ！って、初めて聞きました。
じゃあリリースするとしても、魚に針を引っ掛けて「殺すぞ！殺すぞ！」と脅しながら必死に暴れる魚の感触を楽しむ行為は野蛮ではないんですかネ？って言ってあげたい。
私だってここまで言われたのは初めてでした。
可哀想というだけだったらまだ分からないでもないんですが、さすがに野蛮は言い過ぎじゃないかなあ。
まあ、確かに殺すというのはそれだけ捉えれば野蛮な行為だとは思いますが、食べるために自分他人問わず誰かが殺す、これしないと生きていけませんからね。キレイ事だけしか頭にない人には分からないでしょうけど。
なので最後に私が言った皮肉も真の意味は分かってないと思います。
私もkotakkyさんと同意見です！
釣ったからには美味しく頂くのが礼儀だと思っています。
釣るだけなら、テレビゲームか妄想だけにして欲しいです！
趣味で生き物を傷付ける方が野蛮です！😨
鮎の放流時期に1回だけしか釣りをしない釣果ゼロの素人意見ですが、、😅
まあ、自分は絶対正しいと思ってるようですから、釣る行為が魚を傷つけているという認識はないんじゃないかと思います。口先だけ自然保護を叫ぶ人と同じ構図でしょうか。
鮎だったらキャッチ＆リリースというのはあり得ないですよね。ということはあの方は鮎釣り師にも同じ言葉を投げ掛けるんでしょうか。しないとは思いますが想像するとちょっと面白いです。
その人は多分、有料の管理釣り場から釣りを始めたのだろうと思います。
私も山を始める前は大滝村や上野村の源流域に入渓し、夜明け前から竿を垂れていました。
夕まずめより朝まずめ、平水より笹にごりがよく釣れ、全て沢虫やいくらなどの餌釣りでした。
ルアーやテンカラで、果たして天然魚が釣れるのだろうかと思います。
晴天だと日中は当たりがなくても、雨なら日中でもよく釣れました。
管理釣り場から始める、確かにそうかもです。自然渓流を利用した管理釣り場でもキャッチ＆リリース区間を設けてるところはけっこうありますよね。そういうところで「原則リリース」を刷り込まれたのかなあ。想像の域は出ませんがね。
もちろんリリースということ、それはそれでよろしいとは思いますが、他人に押し付けるのはちょっと・・。やんわりと言うならまだしも、頭ごなしに言われたら誰でもカチンと来ますわな。
で、雨の日に良く釣れるのは私も実証済みです。山行だったら晴れを期待するのは当たり前ですが、雨予報だったりすると渓行に切り替えることもあります。でも現地に着いたら晴れてきたなんてこともよくあり、相方には釣りに行くと晴れ男と言われてます(^^;
わざわざガソリンばら撒いて山に入り、針と棒でイワナをいじめることにのみで満足感を得ようとするなんて！きっとサイコパスなんでしょうね。
けど、さすがコタッキーさん。大人の対応だと思います。
自分がその場に居たら、口論になってしまいそうです(^O^;)
確かに価値観は人それぞれですが、主観を一方的に相手にぶつけてくるのはいかがなモノかと思います。
ましてや、自分の行為は棚に上げて一方的に野蛮などと言うのは論外。
それにしてもその人、渓で出会う釣りの人に毎度毎度そんな持論を展開しているんですかねぇ...みんながみんな、コタッキーさんのように温和な人ではないので、いつか痛い目にあいそうで逆に心配ですね。
それにしても「食べる」という行為をもっと理解して欲しいものですね。
誰も何もせずに、いきなりスーパーで食肉が売られている訳では無いという事すら分からなくなってしまってる人が多い世の中ですね。
いや〜、全然大人じゃないです。何せ頭の中は未だに小学生ですから(笑)
ホントに大人対応じゃなくて私も声を荒げて反論してましたよ(^^;)
で、今思い返してみるとあのお方、年の割に着ているものがみな新しくて使い込まれた様子もなく、ウェーダーなんか下ろしたてのようだったので、渓初心者かなとも感じます。takayama2さんのコメにもあるように管理釣り場から始めてそこのルールを自然渓に持ち込んじゃってるのかなぁ、とか思ったりしてます。あるいは私にいきなりイワナ見せられてムッとしたとか（そうだとしたらこちらもプチ反省）、いろいろ推察したりしてますが、少なくともあの言動はいただけないですね。
まあ、私から声かけしなければ目が合っただけでそのまま離渓できる雰囲気だったので、自分から人を捕まえて説教するようなタイプではない感じではありましたが・・。
何でも命を取るのは可哀想ではありますが、これ、誰かがやらないとスーパーにお肉も並びませんからね。そのプロセスをもっと知るべきだと思います。
で、実は悪いことばかりではなくて、あのあと、今年初めてのジコボウ見つけました。まだ親指大の幼菌10本ほど。捨てる神あれば拾う神ありです。雨多いので今年は少し期待できるかな(^O^)
まさにおっしゃるとおりだと思いますよ。それぞれが釣りの一形態に過ぎず、上も下もなく、お互いにとやかく言う必要もないですね。
ただ、今回の方は明らかに私を見下していました。フライだ、ルアーだ、餌だなどという時限ではなく人間性の問題だと思いますので、立場が逆でも自分が気に入らなければ相手に対し同じ行為をするんじゃないかと思います。
私は釣り全般が好きで、若い頃にはフライもかじったことがあり、その精神もよくわかってます。源流に行くようになってからは離れていてロッドは倉庫に眠ったままになってますが、キライではありませんよ。テレビ番組もよく見ます。
ルアー、テンカラしかり、それぞれにそれなりの良さがあってどれも面白いです。餌に落ち着いているのは、当たりのコツコツが竿を通して手に伝わる瞬間、これが好きなんです。
私も釣りをして食べるために持ち帰ります。
大釣りすることは滅多にありませんが、近所にお裾分けして喜ばれたことも嬉しいです。
人間中心に考えた生活、趣味であって、野山に分け入れば踏みつけられて死ぬ虫や草花があります。仰られる通り我々は目の前で動物を殺さず、食事している身、魚1匹持ち帰えることに気分を害するような暴言を大自然の中で言われる筋合いはありません。自己中心的脳の最たるものを見られましたね、苛立ち同意致します。
よっぽど、釣れないことに腹を立て他責にして自分をかばいたかったのでしょう、恥ずかしい人です。
先週ワイルドライフで御嶽山のイワナを観ました。もうすぐ国立公園に指定される素晴らしい自然がありますが、あまり動物に出合ったことがありません。その周りの渓流に40cm級のイワナがいるという番組でした。それを観たとき釣りたい食べたいではなく、あ〜このまま子孫を残して欲しいな〜と思いました。
楽しみ方は色々ありますね。
投稿を見させて頂いて、口は災いのもと、人の振り見て我が振り直せ。ルアーマンには近付かない(笑)と学びました😁
https://www.nhk.jp/p/wildlife/ts/XQ57MQ59KW/episode/te/EM9JGG4P8Y/
私も、暴言は受けましたがああいう人にはなりたくないと思いました。といっても私と同年代（還暦越えです）の方で、若いならまだしもあの年であの態度ですから悪い意味で頑固一徹は治らないでしょう。
人間中心ということ、まさにその通りですね。なので命を取ることも含め、自然にダメージを与えるのは致し方ないことです。行き過ぎはもちろんダメで少ないに超したことはありませんが、その許容範囲も人の価値観などによって変わってきます。踏みつける草花などもそうですね。私はヤブ漕ぎもよくやりますが、一度ある人に、草木を踏んで歩くのは自然破壊になるのでやめた方かいい、草木一本折らないように歩くべきだ、と言われた事がありました。確かにそのご意見というか苦言ごもっともです。でもその苦言の主が歩く登山道だって草木を皆伐して作ったもの、維持整備でも刈り払いなど草木にダメージを与えるのは避けられず、自然を破壊していることに変わりないんじゃないかと思うのですが、おそらくそこまで考えてはいないと思います。
考えてみれば矛盾だらけなんですが、これをある程度許容することも必要ではないかと思います。
ワイルドライフのイワナ特集、私も見ました。産卵期のオスのバトルなど見入ってしまいました。あれ見ると確かにそっとしておいてあげたいという気持ちになりますね。反面、デカいのを釣ってみたいという欲も湧いてきました。これまた矛盾だらけの自分です(笑)
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