とても紛らわしいタイトルで申し訳ないですが、昨日書いた日記とは別物でございます(^-^;
「ピークハント」という言葉が個人的にどうも好きになれないという趣旨の日記を書きましたが、その中で「ガールハント」というワードから連想される、どこか軽い感じに違和感があるという想いをぶちまけてみました(^-^;
では、なぜ軽い感じがイケスカナイのか!?
単純に、感覚的な話からもう一歩突っ込んで考えてみるとスッキリしました。
昨夜少し考えてみてワタシ的には明快な理由を発見しましたので、忘れないうちに日記にしてみようと思いました。
結局のところ「ピークハント」という言葉が、日本における過去から現在に至るまでの山岳慣習や文化などにマッチしないのでは!?という結論に至りました。
ワタシもモチロンそうですが、現代ではレジャーや趣味として山に登られる方が大多数だと思いますが、その昔は山岳信仰から始まった登山。
人々が山を神と崇め、敬虔な気持ちで歩いていたんですね。
ちなみに日本では山を「○座」と数えますが、これは「山頂は神が座る場所」という考えがあるからのようです。
山頂に祠がある山もたくさんありますもんね。
「ピークハント」という言葉について少し調べてみましたが、「単純に山頂を目指す登山形態」というような説明が書いてありました。英和辞典には無い単語なので、どうやらこれは和製英語のようです。
その真意はともかくとして、その英単語を単純に直訳すならば…
ピークハント→peak+hunt
「山頂」+「狩る」という意味合いになりますから、「神が座る山頂」に対してこのワードのニュアンスはちょっとミスマッチではないかなあと。
そのようなワケで、なぜワタシが「ピークハント」という言葉に違和感を感じていたのか!?
言われてみるととても単純な理由なのですが、自分を論理的に納得させることに成功しました(^^)v
日記を読んで下さった皆様、コメントを下さった皆様、ありがとうございますm(__)m
もちろん、通常「ピークハント」という言葉にそんな深い意味はないでしょうし、現代においては目くじらを立てることではないかと思いますが、山を愛する者としてはその文化・歴史にも敬意を表しながら山と向き合いたいなあと思うワケで。
山行記録の設定上という些細なことではありますが、山へ行けない最近はそんなことを少し考えてしまいました。
結局のところ「言葉遊び」のようなものですかね。これだけ言っておきながら、今後も「無雪期ピークハント/縦走」を使いますけど(^-^;
いやー、らしくない感じの日記を連発してしまった(゜ロ゜)
そうだ!今日は仕事帰りに好日山荘浦和PARCO店にでも行こう♪
こんにちは。kamasenninさん
ときどき、ピークハントの意味について、語られてたりしますね。
私の持つ印象は、いたって単純。
ピークを踏む。ただ、それ以上の意味はないと思っていたら、いろんな風に感じ取る方。いらっしゃるみたいですね。
それだけ山に思い入れがあるのかもしれません。
いろんな感じ方があるかもしれないですけれど、
ピークハントというジャンルがあっても良いと思います。
読んで字のごとく。
そのピークを踏むために、登る山もあっても良いと思ってますし。
小ピークを連続で達成するのもありでしょうし。
ピークまぎわまで、車両でアクセスし、ってのも(手法も体力に個体差があったりするので)ありだし、ふもとから、ピークまで目指すのも、自由だと思います。
人それぞれですね。
私の考えは、前回の日記の、hirappe さんと同じ考えです。
マイナーピークを目指していくことも、通常の登山道より険しいときがあるので(藪漕ぎが待っていたり)、バカに出来ません。
何がいけないって、ガールハントとかいう軽い言葉が存在することによって、それに近いものを連想させちゃうことが残念なのかもしれませんね。
んー、でも
ピークハンター って聞いても、かっこいいって思ってしまう私も変わり者なのかな?
おぉ!!カマさん!いいところに気がついた(大笑
なるほど
幾ばくかの信仰心のカケラが(大笑
でも、納得いく話ですね
自然と対立して克服する西洋哲学
自然と融合しようとする東洋哲学
異論あれど、おおまかの傾向でしょうね。
わたし?わたしは今ねぇ、
八ヶ岳のピークにわたしのハートをハントされちゃって(#・・)
ふふふ・・時間あれば地図見てます・・
でわでわ
こんにちわ、kamasenninさん
「ピークハント」も奥が深いですね、改めて考えさせられました。
山行のスタイルが単発やピストンではなく縦走がメインだったので前段「ピークハント」ついてあまり深く考えたことありませんでした。
自分もジャンル分けで「ピークハント/縦走」のジャンルを選びますが、どちらかと言うと前段の「ピークハント」は無視して後半の「縦走」の方の括りとして選んでいました。
「ピークハント」と「縦走」もジャンル分けた方がいいのですかねぇ〜?
こんにちは、naminoriさん(^^)v
コメントありがとうございます
なるほど、ワタシが知らないだけでピークハントについて語られることもあるのですね。
確かにいろいろな意味で人それぞれの思いが出てしまうテーマかもしれません
前回の日記の方までご覧頂きありがとうございますm(__)m
ワタシもピークをがむしゃらに目指す登山もたまにやりますので、その山行形態自体には特に思うことはありません。
naminoriさんのおっしゃるとおり、「ハント」という言葉のイメージだけが残念なのかなあと思っております。要は、言葉の問題だけですかね。
今でこそ「ピークハント」という言葉は一般的ですが、逆に流行る前になぜ他の言葉が生まれなかったのかなあなんて思ったりします(^_^;
そうそう、ピークハンターだと、とてもかっちょええですよねw
こんばんは、ウエダさん(^^)v
こちらにもコメントすみません
いや〜さすがウエダさん
西洋 対 東洋 という図式なんですよねぇ、良く考えると
自然との向き合い方の違いが、今回の違和感の根底にあるということですかねえ
そもそも近代アルピニズムって、外国人の方の尽力も大きかったでしょうから、この問題も致し方なしだとも思えてきました(^_^;
あはは、山にハントされるw
そうそう、逆は全然OKなんですけどね
ウエダさんもあまり八ツにハントされ過ぎず、たまには奥様もハントして下さいませ〜
FFF・・DWDW
実は私もピークハントって言葉が嫌いで
全部ハイキングと雪山ハイクにしたいくらいです
まぁそれは冗談ですが、ちょうど中間位の位置付けが出来ると良いのかな〜とは思っています
こんにちは、tabioさん(^^)v
コメントありがとうございます
そうですね、ピークハントは「山行形態」というよりも「目的」の意味合いが強いように思いますから、カテゴリーとしては縦走と分けた方がベストかもしれませんね。
じゃあ、何で「ピークハント/ハイキング」がないんだって話にもなりますし(^-^;
一般登山の分類が縦走とハイキングだけではレコを読む方に伝わりづらいと思いますから、その間に他のジャンルがあると区分しやすいかなあとも思いました。
例えば「トレッキング」みたいな
他のところでも議論されたりすることもあるみたいですが、山の話はホント奥が深いですよねぇ
あ、全く余談ですが、以前tabioさんが書かれた闇テントの日記もとても興味深く拝見させて頂きました(^^)v
そちらの方がさらに奥が深そうですね(゜ロ゜)
こんばんは。
お山に行く充電はされましたでしょうか?
ピークハントという言葉は山をやる前までは知りませんでした。英語だとhikingですから、ピークハントという分類には kamasenninさん同様、違和感があり使ったことがありません。
私の中でもまとまってはいないのですが、
「ガールハント」←和製英語、ナンパ
VS
「真剣に好きで付き合って欲しいからデートを申し込む」
あるいは、
エロース 「肉体の愛」
VS
アガペー 「魂・霊の愛」
参考
いわば唯物的(マテリアル=物質的)であるか、理想的(精神的、哲学的)そんなニュアンスもあるのかもしれません。
※ピークハントが、真剣でない、ナンパなやつだ、と誤解なきようにお願いします。
(見ている方々へのご注意
人気のお山に行くと●名山を達成するだけのための山行の方々(年齢層高い傾向、男性がほとんど)も見受けられます。こちらだと私のイメージだとハントになりますかね。
もちろん楽しみながら●名山を達成されようとしている方々はレコにも力が入っていますので、私のイメージで言うところのハントで無い方々も沢山いらっしゃいます。
でも、やはり英語だと、hikingです。
少なくとも世界の中で山行にする人口比ですとhikingが通用すると思います。
ご存知だと思いますが、
climbing mountain、mountaineering
だとロープを使ったシリアスな山行になってしまいます。
いつだか興味があってhanameizanさんに聞いたことがあります。
hiking(US)
trekking (Nepal)
rambling (UK)
"trail running"は、USの言い方
"fell running"は、UKの言い方です。
参考
と、メッセージを頂きました。
キノコですか?マテリアル=物質的なので、キノコハントです。
早くお山にも行ってくださいませ!
カマさんのご意見に納得しました
toshiも「ハント」と言うより登らせて頂いてる・山を楽しませて頂いてる と言った気持ちです
距離・斜度など厳しい山は試練とかの思いが多少ありますね
ただ、どの山でも下山後に無事に帰れたことを感謝します
神社・祠があれば手を合わせてますし
日本人の文化ですかねぇ
こんばんは、nyorotanさん(^^)v
あはは、ワタシも同じような気持ちです
何だかしっくりこないというか、やっぱり「イケスカナイ」んです(笑)!
ワタシも「ピークハント/縦走」の方がカテゴリーとしては近い時でも、無理矢理ハイキングにしてしまう時があります(^-^;
他の方にもお話しておりますが、ワタシの中では「無雪期/積雪期 トレッキング」なんてワードがピッタリくる感じもするのですが
このあたりの共有できるカテゴリーって確立されていないんですかねぇ
こんばんは、撮影係…いや、photogさん(^^)v
とても詳細な解説ありがとうございます
そうそう、ちょろっと調べただけで語るだけ語ってしまっているワタシですから、このような予備知識とても参考になります!
少し予想をしていたことですが、やっぱり国によって山歩きの表現方法も微妙に違ってくるんですねぇ
他の方からも教えて頂きましたが、世界的に一番メジャーな山行表現はhikingなんですねぇ。
ただ、日本の「ハイキング」と同じニュアンスかというと若干ズレているのかなあとも思いますし(^-^;
結局のところ、言葉や表現の捉え方・感じ方も人それぞれですから、そのあたりのカテゴライズにはあまり意味がないのかなあとも思えてきました
あ、キノコハントだけは納得ですw
グフフ・・今週こそ山へ行くぞー
という気持ちはもはや過充電気味なんですけど(笑)、
今週末やたら傘マークが(>_<)
カマちゃん、こんにちは〜
私は前にアルパインな師匠に「山歩きをよくされるのですね」と言われ、ぴったんこカンカン腑に落ちました
kamehiba隊は「山歩き」かな。
スレ違いですが私はtuka-ponさんと同じでピークハントとか呼び名はあんまり気にならないけど、ガールハントはだめだわぁ、女尊男卑のkameとしては
うん、つまるところ財布の紐を緩めてパァ〜っと衝動買いしてとっとと山に行きなさい、ってこと。
うっしっし
こんばんは、トシさん(^^)v
山へ行けずストレスが溜まった男のツブヤキにお付き合い頂きありがとうございます
やっていることは全く同じなんですけどねぇ、ホント些細な言葉や表現の違いで全然印象が異なるというか(^-^;
おっしゃる通り、自然に感謝するという気持ちで山歩きを楽しんでますと、「ハント」という感じにはとてもなりませんよね
山と戦うのではなく、山と一体となる!日本人の心ですかねぇ
他の方がおっしゃっておりましたが、アルパインやクライミングなど過酷な過程の末に山頂に辿り着いたならば、「ピークハント」したという気持ちになるかもしれません
ふふふ・・いずれにしてもやっぱりワタシには当てはまらない言葉ですが(^^)v
こんばんは、kame姉さん(^^)v
それ
ちょっとロングな縦走の時は「山旅」なんて格好つけますが(^-^;
そうですねぇ、ワタシもそこまで拘りなどないんですけど、山行記録を作る際にいつもジャンル選択に違和感を感じておりまして、山へ行けずレコを作れない腹いせに(笑)こんな日記を書いてしまいましたw
でも、いろいろ他の方の話を聞いてとても勉強になりました
あ、コメントするタイミングを逸してしまいましたが、8連チャン山歩きお疲れ様ですm(__)m
最後にスキーの〆も楽しめて超充実でしたねぇ
………あ、8連チャン!?
うひゃー羨まスィィィィィィィィィィイイ(> <)
kamasenninさん、こんばんは!
充電中のようですね
前回の日記から読ませていただきました。ジャンルのハイキングとピークハント|縦走は分かりにくいですね。ヤマレコのヘルプにはそれぞれのジャンルの定義があるのですが、その通りに選択している人は少ないでしょうし・・・。
日本の山には神様、ヨーロッパの山には魔物が棲むといわれたことからも、山に対する距離感が違うんでしょうね〜
他の地図サイトにあるのですが、標高グラフから自動的に「中距離・急」とか「長距離・緩やか」みたいな分類と、「アイゼン使った/使わない」みたいな作成者の情報を一覧で見られるようになれば便利だな〜と考えたりしてます(←改善要望に出せって話ですが)
"ピークハント"の語原は"ガールハント"かもしれませんね。林修先生に訊いてみたい
こんにちは、tabidoriさん!
充電し過ぎてしまって、バッテリー(体)がおかしくなってしまったカマセンでございます(^^)v
そうそう、他の方ともお話して気付かされましたが、西洋と東洋では自然との向き合い方もかなり違いますもんね
今でこそ西洋化してますが、取り巻く環境が違うから生活様式などにもギャップがありますし
ピークハントうんぬんの話以前に、ジャンル選択の基準ってかなり曖昧ですよねぇ。
なのでこの日記、知らず知らずヤマレコへの改善要求になってしまったかもしれません(^-^;
管理の問題やなるべく多くのスタイルをカバーするためにこういうカテゴリーになっているのかもしれませんので、強くは求めませんが…
あはは、ワタシも個人的には絶対「ガールハント」が起源だと思います(笑)。
そもそもこの日記を書いたのも、それが発端なので
はじめまして!!
弊隊の場合、以前は邪魔くさいのですべてハイキングにしていました。
するとせっかくの円グラフが一色になり、意味がなくなりました。
以降、めんどくさがらず定義のあいまいな言葉を勝手に定義づけて使い分けています。
すると円グラフがカラフルになり、我々の傾向(子供の好み)も把握できるようになりました。
最初からこうすればよいと思いましたよ
山頂を狩るってのは、言われてみますと
違和感ありますね。ヤマレコの定義ですと
「ハイキング」の分類のほうが
条件が厳しいような。時間と標高だけで
分類していいのかなと、常々感じてます。
ガールハントって言葉は、拒否反応感じます。
女性に失礼。狩るってことは、相手を
見下してることですし。
>山を愛する者としてはその文化・歴史にも敬意を表しながら山と向き合いたいなあと思うワケで
これ、激しく同意します(禿同・・・死語w)
「今」の山を登っていますが、なぜそこに祠があるのか、どうしてそういう名前の山なのか、そういうことを理解し、敬意を持って登りたいですね
初めまして、fuararunpuさん(^^)v
コメントありがとうございます
山行記録はしっかり書くワタシ、あまりデータとしてあとで見ることがなかったのですが、
なるほど!自分の記録をあとで分析する際には、自分の中でしっかり区分しておかなぎゃですね
おそらくジャンル選択などはレコを拝見して頂いた方にはさして興味はないでしょうから、自分が分かればそれで良し!な気もしてきました(^-^;
いや〜とても合理的な対応
fuararunpuさんのように既存のシステムにスマートに対応するしなやかさには感心いたします(^^)v
逆にワタシは頭がカタイ(笑)!
こんばんは、komakiさん(^^)v
そもそもピークハントに違和感を感じた理由は、ガールハントを連想させることでした。
kamehibaさんが↓でおっしゃってますけど、「ガールハント」という言葉は確かに完全に男尊女卑ですよね
だからこそ「死語」になってしまったのかなあと思います。
「ヤマレコ基準」についてはその存在を知りませんでしたが、
おっしゃる通り、標高差と歩行時間を物差しとした難易度には少し疑問がありますね
ワタシもガイドブックで何度も痛い目に遭いましたし(^-^;
ホント言葉の表現の些細な違い・捉え方だけの話なんですけど、なんだか気になるなあと思い日記にしてしまいましたが、皆様からいろいろな意見を聞かせて頂き勉強になりました(^^)v
こんばんは、hiroumiさん!
一瞬「禿同」の意味が分からず、激しく動揺してしまったカマセンです(^^)v
こちらにもコメントありがとうございます
禿同して頂きありがとうございます!
絶景に感動したり、自然との触れ合いは一番の登山の醍醐味ですが、その山の「生き様」も理解することで、山歩きの楽しさも倍増しますよね
ワタシもそのあたりにも興味を持って歩きたいですねぇ。
「ピークハント」という言葉にそこまで深い意味はないでしょうけど、何でここまで定着してしまったのかなあと思ってしまいました
百歩譲って、「ピークゲット」なら特に思うこともなかったのですが(^-^;
こんばんは〜♪kamasenninさん(*^_^*)
楽しい〜ヤマのお買い物は出来ましたかぁ〜
『無積雪期/積雪期トレッキング』って何となくすんなり馴染める感じでイイ〜ですネ
今週末、kamasenninさんたちにもご来光に落陽☆青空をハント出来るとイイなぁ〜と・・『どうか晴れますように』と願っております
こんばんは、kchanさん(^^)v
好日山荘へ行ってないんデス、実は(>_<)
ここだけの話、先月の事故で車の方を修理するはずだったんですけど、紆余曲折あって車を買い換えることになりまして(^-^;
突然のことなので、心も懐も非常事態だったりして(笑)
しばらくは我慢我慢ですねぇ(゜ロ゜)
あはは、山を誰よりも存分に楽しまれているkchanさんには、あまり縁のない話でしたよね
そんな中、前回の日記に続きこちらにもコメントありがとうございます
この前のコメントで触れるのをウッカリ忘れてしまいましたが…
ワタシは「ピークハント」よりも「マークハント」の方が6倍?好きです(笑)!
ふふふ・・あの写真イイ顔してましたよね
いや〜今週、しかも日曜日なんですけど、今のところ傘マークですねぇ(>_<)
ここのところ晴ればっかりだったのに、こりゃ笠取山診療所じゃなくて、やっぱり某zawa診療所かな
kamesenninさん、こんにちわ
いつもヤマレコの日記は見ないんですが(ヤマ関係ない変なの踏んじゃう時が多くて・・笑)kamesenninさんのプロフページから来たので。。
「ピークハントについて」の考察、興味深く拝見しました。超亀コメですが、いつもの事・・!ってことでお許しください
なんか、わたしと同じような事考えてた人がやっぱいたんだなぁ・・とちょっと嬉しくなって
私も山には神が居ると思ってる派なので、自分でタイトル付ける時はほぼ「ハイキング」にしています。
唯一「ピークハント」としたのは2013年の6月に戸台大橋から地蔵尾根ルート経由で仙丈ケ岳へ登った時。下記はその時の感想です
「今回、他の方の記録を見てもこのルートを「ハイキング」とは言わないし・・・と珍しく「無雪期ピークハント/縦走 」にしました。
山に対して深い愛と尊敬を持つ私としては「ピークハント」という言葉にどうしても馴染めないのです。毎回「登らせて頂く。山頂を踏ませて頂く。」と思っているので。。
他の方の登り方や感じ方に意見するつもりは全くありません。山の感じ方、楽しみ方は人それぞれ。山を大切にする気持ちさえあればそれでOKだと思っています。
ともかくにも、ヤマレコを利用させて頂いている限り、これは個人的な感情でしかありませんし。』
・・多分今なら容赦なく(?)「ハイキング」にすると思いますが(笑)
ある程度のスキルがあればコースの難易度は解るだろうし、見た人が「ここハイキングにしてる!?えらそーに」と思っても別にいいや・・って割り切りました
まぁ大体はマイナーなとこばっか登ってるので関係ないかも知れませんね
長々スミマセン。kamesenninさん、D-chanさん仲良くお山を楽しんでくださいね〜
こんばんは、kokuzooさん(^^)v
拙い2つの日記に、しかもコメントまで頂きありがとうございますm(__)m
いえいえ、いつでもウェルカムでございますよ〜
そう、当初はガールハント→ピークハントという流れに違和感があったというか、正直とてもイケスカなかったということだけだったんですけど…
そのように思う理由を突き詰めていったら、kokuzooさんと同じ境地に辿り着いたんです
山の神の存在についての真偽はともかくとして、ワタシも山には敬意を表して歩いていきたいなあと思っておりますからね
ホント何でこんな言葉が世間的に確立してしまったのか、とても疑問ですよねぇ(^-^;
とりあえずヤマレコ的には「縦走」と「ピークハント」を分けて頂けると、こちらも抵抗なく選択出来るんだけどなあ
それとハイキングと縦走の間に、例えば「トレッキング」なんてカテゴリーがあれば問題も解決されるのではないか!?とも。
ホント単に気持ち的に問題なんですけどねぇ
グフフ・・kokuzooさん、まんまとワタシのトラップに引っ掛かりましたねぇ
ワタシのハンドルネームはkamesenninではなく、
kamasenninなのですよー(笑)
もしかしたらkokuzooさんもドラゴンボール世代!?
あ、でも全然気にしないで下さいませ
いよいよ夏の縦走シーズンも近くなってきましたから、kokuzooさんも山を楽しんで下さいね(^^)v
kamaさん
いつも私の愚レコに拍手を賜わりまして、恐縮しております。
さて、大変遅いコメになり、申し訳ありません。こちらの日記に今気が付きました。
私も気になっていた「ピークハント」について問題提起していらっしゃったので、私の感じたことを書かせてもらいます。
確かに、レコする際、ジャンル分けをどうするか悩みますが、私の場合、ザックリとこう認識しています。
【ピークハント】山頂標識のある場所(最高点)に行き、「やったー!着いたー♪」となるのを目的に山行すること。あくまで、「目的」なので、結果的に敗退や撤退となっても分類はピークハントのままでよい。
【ハイキング】ある程度標高のある(500M以上?)高原のようなところを、ある程度の距離(4Km以上?)周回すること。どこが最高点などは特に意識しない(ただし、たまたま最高点は通るかもしれない)。なお自宅近隣の散策はハイキングに含めない。
※レコに近隣散策を載せる方がたまにいますね。別にそれ自体は構わないんですが、そういう時のために「ウォーキング」というジャンルも作ったほうがいいかな、なんて思います(それなら私も紹介したい場所があるw)。もちろんその場合「日記」でもいいんですが、日記だと写真が3枚までと制限があるので・・。逆に、日記の写真を9枚までとか増やしていただく手もありますが。
あと、ピークハントと縦走を同ジャンルにするのも、如何なもんでしょうね。例えば日帰りで1300メートルクラスの山に行くのと、3泊4日の「南北八ケ岳全山縦走」が同じジャンルってのは・・全く別モノですからねぇ。
それと、ついでながら、「積雪期」と「無雪期」はどこで分けるのかという問題もあります。雪の有無を基準に言うのなら「残雪期」とか「準残雪期」とか「雪渓あり期」とか(笑)、キリがないぐらい細かく分けないといかんのでは、なんて思ってしまいます。
私のジャンル分けに関する認識は、最初に述べたとおりなので、基本、どんな低山でも登れば「ピークハント」としています。ただ、私が大変な難儀をして登った山を「ハイキング」と軽く分類している方がいらっしゃって、ちょっとムカつくことが続いた(笑)ので、最近はその影響もあって、少しブレが生じています。軽めの山だと遠慮して(笑)ハイキングに分けたり。
ちなみに、hunt の意味には「狩る」という意味のほかに「追い求める、追求する」があります(こう見えても私英語は得意なもんで)。なので、ヤマレコで言うピークハントも「山頂を”狩る”」といった不謹慎な(宗教的に)意味ではなく、「山頂に到達することを狙いとする」程度のニュアンスで私はとらえていましたけどね。
ちなみに、peak と hunt という単語でいろんな組み合わせを作り、海外のサイトを検索してみました。あまり多くはヒットしませんでしたが、
一応、hunt the peak(s) を「山頂をゲットする」的な意味で使っている英文が散見されました。なのでピークハントもあながち和製英語とは言いきれないようです。
確かに、「ガールハント」と韻を踏んでいるので、イメージ的にアレではありますが、あっちは完全に和製英語だし、ハントも本来の「狩る」ですよね。近年のオヤジ狩りと同じで。あ、余談ですが、私、数年前リアルにオヤジ狩りされそうになったんですよ(笑)(未遂でしたが)。
こんにちは、tsukadonさん(^^)v
こちらこそ度々のご訪問ありがとうございます!
&軽い気持ちで書いてしまった支離滅裂な日記にコメントまで頂きありがとうございます!
huntにそのような意味もあるのですね。。。
「山頂を追い求める」というニュアンスでしたら、ピークハントではなく他の表現があればbetterなんだろうなあと思いましたが、英語的には「ある」表現なんですね。これはやっぱりガールハントから連想されるイメージだけの問題だけかもしれません(^-^;
やっぱり細かいところでは多少の差異はありますけど、皆様現行のヤマレコのジャンル分けには違和感を感じてますよね
おっしゃる通り、とりあえず縦走とピークハントは分けていただければありがたいですよね。
ピークハントの違和感の話はさておき、この言葉の意味合いとしては「ピークを狙った山行形態」ですから、山ルートや稜線歩きを楽しむ「縦走」とは全く違う内容ですもんね(^-^;
…と言いながらも、管理上の問題等々あるのかもしれませんから仕方ないのかもしれませんが…
えっ!オヤジハント未遂!?
やっぱりハントはイヤですわ〜(笑)!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する