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自宅から歩いて往復して10�劼个�り、標高も120mなのでヤマレコにアップするつもりでしたが、時間の関係で行は車 帰りは電車を使いました 参道をたどっただけなのでヤマレコアップは諦めました
内容は次の様でした
■テーマ：【石清水八幡宮の社叢の果たす役割】
■日時：2022年4月16日（土）13:00〜16:00
■場所：石清水八幡宮（京都府八幡市）
■プログラム
13:00-13:45「石清水八幡宮の歴史」田中朋清（石清水八幡宮権宮司）
13:45-14:30「石清水八幡宮の社叢」渡辺弘之（京都大学名誉教授）
14:30-14:40 休憩
14:40-16:00 本殿参拝と境内（社叢）の見学
司会 加藤真（京都大学大学院人間・環境学研究科教授）
時節柄参加人員は20名に限定されていました
残念ながら学生さんの一人がコロナに感染し欠席されました
権宮司 田中氏の話は特に興味深く伺いました
後半の参拝と境内見学は普段は見られない本殿の中に入れていただき、お祓いを受けた後内部をいろいろ解説を受けながら見て回りました
予定の時間を30分以上過ぎてしまいました
有意義な日を過ごせました
📷左 講義のあと本殿に向かう参加の方々
📷中 本殿内 右の長いすのところでお祓いを受けました
初めての経験です 多少は清くなったかもしれませんね
📷右 甚五郎が彫ったとされる回廊の周りの額のうちの一つ
悪さをしたために右目に目釘を打たれたサル
高いところにあるので私の肉眼では見えません
かなりズームインして撮りました
いろいろ興味深いものがありました
最後の根っこに穴があ杉には白蛇がいるそうです
権宮司さんも何度か見たと言われました
三枚目の向かい合う二羽の鳩のうち右側は口を開けています
阿吽の鳩 は yamaneko0922さん に見て頂ければとアップしました
久々の研究会、さぞ盛り上がった事でしょう！楽しめましたね。😁
目釘は痛そうです(T_T)
往復とも歩いていたらもっと良かったかなと思っています
東照宮より二三年早く彫られていたそうです
最後に神社から参加者にお土産をいただきました
石清水八幡宮の銘の入った文鎮です
若い学生の間にもコロナの魔の手は忍び寄っているんですね
おサルさんの表情が中々シュールです。
大学生の孫も一月ほど前に感染しました
何とか治りましたが味覚がなくなったそうです
それで今まで食べなかったものも食べるようになったそうです
いいのかわるいのか・・
バックヤードガイド大好き人間なので、国宝の裏まで見られるとはうらやましい限りです
歴史のある社叢ともなればさぞかし貴重な動植物が残されているのでしょう。
白蛇はシマヘビかアオダイショウの白化個体でしょうか。まさに神様ですね。
プログラムの文面から拝殿の中まで見せてもらえるとは思っていませんでした
カメラも制限なしでした
竹林が多いです 皇室の行事に使われる竹製品はここの竹林の竹を加工して届けているそうです 権宮司さんは専用の竹林を育てて管理しようと思うと言っておられました
この会では動物のことは取り上げられませんでした 白蛇以外は
知らないで学生さんのお隣にならなくて良かったです😆
子どもが学生のころ色々と京都の国宝の裏に入らせてもらったそうです。
（人文、芸術表象科だったので）
うちの子（猫に小判）に見せるよりodさんのようなお方がどんどん入るべきですね！
研修室に入る前に検温がありました
席も長テーブルに一人だけとゆったりしていました
若いうちにいいものを見たり聞いたりすることは必要と思います
私も若い時にこんな経験をもっとしていたらどんなになっていたことやら
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