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シバちゃんお得意の質問風モヤモヤ話です（苦笑
残雪期、三峯コースから雲取山に登ったときの話です。
（まぁ昨日なんですけどね）
アップロードした三枚の写真。注意喚起の看板と危険箇所の芋ノ木ドッケ巻道の写真です。
もう何十回とこの界隈を歩いている私が、今回歩いてみて「怖いなぁ」「危ないなぁ」と思った所の写真です。
（そんな所に行くなよ、とか言うツッコミはナシでお願いします）
このコースの中盤、進んでも危険、戻っても危険な場所でアイゼンなしの方にお会いしました。話を聞くと
�＼兩磴�あると思ってなかった
��日帰り登山
��三峯から鴨沢に抜けたい
との事でした。
その方は戻る気はないようなので「雲取山荘で相談」「避難小屋泊」そして何より「急がず注意深く歩く」以上の事を提案してその方と別れたのですが、、、
よくよく考えてみたら「予備のアイゼンを貸してあげて三峯に戻るよう説得する」という選択肢もあったのではないか？と思い始め、良心の呵責に苛まれながら下山しました。
下山路にある霧藻ヶ峰休憩所の主人にその心を吐露したところ「無茶な人は何を言っても聞かない。あなたが気に病むことはない。むしろその人に声をかけてくれてありがとう。」との言葉を頂いて幾分か気持ちが楽になりました。
話を聞くと、その主人もその方を心配して声をかけたそうなのですが話を聞かず去ってしまったようです。
まぁなんともオチのない変な話、わざわざ読んで頂いた皆さんスミマセン。
取り敢えずアイゼンなしの彼のその後が気がかりです。
○該当の記事はこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8008196.html
アイゼンを貸したとしても無理矢理押し付けられた位にしか思わない人もいるでしょうし、声を掛けてその人に注意喚起しただけ、素晴らしい事だと思います
しかし、雪が積もっているルートを手ぶら(と言う表現が正しいかは置いておいて)で歩くとは無理を通り越していると思います🥶
今のところ遭難者情報も無さそうですし、下山出来たのでしょう
逆にこれでイケちゃう、と思われても(その登山者に)それはそれで困りもんです
そのように言って頂けると大変嬉しい反面、なんだか自分の至らなさを感じます。
まぁ、それゆえの「遊人」なのですが（苦笑
仰る通り「これでも行けちゃう」が一番ヤバイですね。
記事の書き方を考えてしまう一件でした。
普通の、常識ある登山者なら写真を見ただけで、アイゼンやチェーンスパイス無しで、そこのトラバースを歩こうとは思わないでしょう
その何も持たぬ(履かぬ、と言うべきか)登山者が、再び同様の無謀山行をしないか？そこが気掛かりです
こう言ってはなんですが、無謀登山のツケを本人が払うのは当然の帰結としても、それによって救助隊が出動するともなれば、それこそゆゆしき事態だと思っています
シバちゃんさんの記事の書き方や表現は、何も問題無いと思います、御安心召され😄
日記読んで、何だかシバちゃんらしいなと思いましたよ(他人に注意喚起しつつ、最終的には自分を追い込むあたり)。
人によりけりですが、登山の経験を積んでくると余計な自信(過信)が芽生えてくるので、あんまり人の助言にも耳を貸さなくなるのかもしれませんね😅
と言いつつ私も他人から「ザックのファスナー開いていますよ」と言われた事に対して「はい、知ってます」と答えちゃいますけど(恥の上塗りw)
シバちゃんさん、失礼してコメントします
ザックのチャックならご愛嬌ですが、これがズボンのチャックで「知ってます」と言っちゃったら…😅
理性なら、まだあります(笑)
追い込んでますかねぇ？
確かに雲取山の雪山ラッセルで自分を追い込むのは大好きですが（笑
その方は30代〜40代でベテラン感が全くなく、素人感満載だったのが大変心配だったのです。
「チャック開いてますよ？」と言おうもんなら「チャックウイルソンって誰ですか？」と返して来るぐらいの感じでした。
座布団3枚！
以前、自分の日記にも書いた事があるのですが、私も降雪直後の丹沢・大山にカメラ片手に水も弁当も持たず、しかも運動靴で登った事がありました。まだ山を始めて間もない中学生の頃です。
当時を思い返してみると無謀な真似をしているという自覚がまるでなく、つまりは山をまるで知らない無知だったんですよね。よくあんな真似が出来たものだと、今思うとゾッとします😱
おそらく貴殿が出会った方も、私と同じように自覚がなかったのではないでしょうか。気に病んでも当の本人はどこ吹く風。どうしようもありません。
数年前に冬の奥秩父・金峰山から下山途中に、スニーカーで登って来る親子連れに出会いました。
そして「頂上まであとどれくらい？」と聞かれたのですが、私は何とも返事のしようがありませんでした🥺
そのアイゼンなしの方がどのような情報で登山をしていたのかは分かりません。
「情報不足」なのか「情報を誤解した」のか。
私はよく鴨沢〜三峯神社を日帰りスピードハイクしているのですが、そのようなヤマレコの記事が初心者に悪影響を与えているのではないか？と不安になりました。
その方が無事に避難小屋に宿泊して、ベテランハイカーにお説教されて「危ないことをしていた自覚」をしてくれれば良いなと思います。
（他人任せでアレですが）
ねこはちといいます。
私も思う所があったのでコメント失礼します。
休憩所のご主人が仰る通り、シバちゃんさんが気に病むことは全くないと思います。
シバちゃんさんが説得するよりも前に、シバちゃんさんが最初に声をかけた時点で、「この装備だと危ないから予定を変える!!」という人でないと、何を説得しても通じないと思います。
なので、私はシバちゃんさんが声をかけたというだけでも素晴らしい事だと思います。
私も息子と一緒に歩いていると、この状況でこの装備？という方を見かける事がありますが…
私には声をかける勇気なんてないので、専ら息子に話かけるふりをしながら、登山道の状況を大きな声で話す位しかできません。
そんないい加減な伝え方でも…伝わる人には伝わります(笑)
息子さんとのハイキング記事いつも楽しく読ませていただいています。ウチはもう誰もハイキングを一緒にしてくれないので羨ましい限りです。
軽く脱線しました(^_^;)
自分は「登山は足廻りの装備が大事」と思っているフシがありまして、そのヤバいトラバースをどんな装備で歩いているのかと彼の足元を見たところ「あれ？この人アイゼンないじゃん？」と思い話しかけた次第です。
以前、七ツ石小屋の方と話したとき「心配な人に会ったら声をかけて欲しい」と言われたのでそのようにしています。
アイゼンなしの彼が無事に雪道トラバースをクリアできたことを祈るばかりです。
あー、これはアレですよ、シバちゃんさん優しいなぁ...と思ってしまいました！
僕だったら「芋の木ドッケの巻道、危ないから気をつけてくださいねー」って声をかけるくらいで、予備のチェンスパ貸そうかな、とか大丈夫だったかな、とかは考えないようにしちゃってます。
そんなものまで背負いたくないし、抵抗されても嫌なので...
この、他登山者に注意喚起すべきか問題、なかなか難しいですよね。体力的に厳しい山で明らかにへばってる人が明らかに下山が夜になる時間に登ってたりすると、引き返せって言った方がいいのかなぁ、とか考えることもありますが...
僕なんかだと僕より遥かに経験を積んで慣れてるベテランさんなのかもしれないな、釈迦に説法になっちゃうかな、なんて思ってしまって。
ただシバちゃんさんより雲取経験値が高い人はあまり居ないかと思うのでほぼ釈迦側だと思います！ヤバいと思ったら説法して良いかと、少なくとも迷惑ってことは無いかと思います！
お声がけされたのは本当に素晴らしいことで、後それをどう受け止めるかは登山者次第、って話もみなさんされてますが、当に僕もそうだと思います！
「そうだそうだ！シバちゃんさんは悪くないぞー！」という賑やかしのコメントです！失礼しました！
芋ノ木ドッケの近くで行動不能になり銀色シート被せられヘリ呼ばれてる人とか、マイナールートのヨモギ尾根で死にそうな顔で座り込んでる人とか、心配な人に度々お会いします。
しかし今回は滑落必至なトラバース雪道をトレッキング風スニーカーで歩いて来て、更にノープランだったのが衝撃でした。もう何からツッコミ入れようかと。
まぁ杞憂なのですが滑落者続出で三峯コース通行禁止とかになると大変悲しいので、事故が起きないようにヤマレコユーザーとして情報発信して「自分の好きなコースを維持・保守」したいと考えています。
雲取山荘泊ですか、素敵ですね。
楽しんで来て下さい！
記事にあるように芋ノ木ドッケの巻道は怖いのですが、尾根道は踏み跡が不明瞭なので十分気を付けて下さい。
基本的に助言や助力はしませんが、唯一子連れの時だけは別です。連れてこられてるだけの子どもが巻き込まれたらかわいそうですし。
子連れの場合ですか、、、
あまりにも危険なら声をかけるかも知れませんが、親御さんのメンツもあるでしょうから言い方に気を付けなければいけないですね。
自分は失礼省みずズバズバ言うタイプなので（苦笑
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