私は、学生時代を除けば、山を歩き始めたのは２０１７年、最初のころの登山は、どれも子連れ登山だったので、最初から夫婦で山歩きをするのが当たり前でした。今は、息子が嫌がり、子連れ登山はなくなりましたが、夫婦の登山が９割以上です。よく、「ご夫婦で登山なんていいですね〜」なんて言われるけど、「本当にそうかな〜」なんて思い、夫婦登山のメリットではなく、デメリットを考えてみました。
�‖領郎垢箙イ澆琉磴い魯肇薀屮襪里發�
片方がどんどん先に行ってしまう・・・最悪の場合はケンカ！相手に気を遣って行きたい山に行けない・・・
夫がピークハント派で妻がお花写真派だったりすると大変そうですね。夫婦なので、寛容にもなれず、つい思ったことをクチにしてケンカとかね。
こういう場合は、もうお互いの価値観のとおりソロだったり、別のグループ登山をして、夫婦登山は１０回に１回くらいにした方がいいかもしれませんね。
��同じ家計だからこそ出費が２倍になる
シューズやザックから始まり、ウェア関係、ストック・・・、泊登山を始めて、シュラフ、マットに、大きなサイズのテント、そして冬山を始めると、アイゼン、スノーシュー、ピッケル・・・スペック不足で購入すると必ず２人分必要になります。公共交通機関での遠征や宿泊費用も２倍で。せめて、ご機嫌とりに、相方さんはパタゴニア、自分はワークマンで倹約しても焼石に水といったところか。
�２箸�荒れ放題
お互いにフルタイムで仕事をしているような場合は、時間のある週末に山へ登れば、家を片付ける時間がなくなります。そのため、家は荒れ気味、庭も荒れ放題・・なんてことになります。特にウチの場合は、これはかなり深刻かも・・・まあ、毎週山へ行かなければいいだけなんだけど・・・
�は燭衫�めた番組を見るヒマがない。
特に、ウチの妻はドラマ好きなので、平日の夜は、この録画した番組を倍速とかで消費しているのですが・・そうまでして見たいか？ちなみに、私が見たい録画はipad画面で我慢
�ゼ腓肪棒�の方の荷物が重くなる
やさしい旦那さんだったり、体力がある旦那さんだったりすると、妻の分もある程度持ったりしますので、ソロの時と比べると荷物が重くなります。因みに私は非力なので、こういうデメリットとは無縁です
�Γ咤裡咾悗療蟾討傍い鮓�う。
お互いに、ＳＮＳのアカウントをお持ちのような場合だと、パートナーに見られてると思うと投稿内容を萎縮したりするのかな〜？私は、ようわからんけど
�Я衒�さんがなかなか温泉から上がってこない
せっかちだったり、待たされることが苦、だと大変そうですね。温泉くらいお互いゆっくりしましょう
��片方がいつも連れられ登山で自立しない
いつも場所や計画、装備を一方に任せっぱなしにすると、もう片方は、毎回考えないで山を歩くことにも成りかねず、いつまでも自立しませんね。
��週末くらい家族から解放されたい
「週末くらいは家族以外の人と楽しみたい」という価値観をお持ちだったり、不倫登山をしている方にとっては、夫婦登山はデメリットでしょうね。その夫婦登山は無理しているか、義理立てしているだけだったり。こういう場合は、日常を我慢しているのでしょうから、もはや別れることをご提案します（笑）
というわけで、意外とデメリットがいっぱいありますので、必ずしも「ご夫婦で登山なんていいですね〜」というわけでもありません
でも、意外と出会い目的や、口説かれたという話は聞くんですよね。
ボクはてくてくさんご夫婦を羨ましいなぁと思いますよ。
話すと長くなるので、またどこか一緒に山行するときにでも。
経験を積めば、相手の力量が見えてしまうので、つい自分が優位な気持ちとなって
口説いてしまうのは仕方ないのかも
ただ、登山で口説くのなんて、非効率な気もしますけど（笑）
ウチは、体力も山に対する向き合い方もそれほど差異がないからいいんですけど・・・
ただ、藪漕ぎとなると別ですね（笑）
夫もどうやらヤマレコユーザーのようですが、お互い無視です。
向こうは私のアカウント名を知らないと思います。
でも、共通の知り合いは私をフォローしています（笑）
大きな声で言えませんが、夫とはあまり一緒に行きたくありません。
理由は書かれていることがほとんどです😆
夫婦で行かれている方は本当に仲がいいんだなぁと感心します。
笑えますね
夫婦だからといって、わざわざ一緒に登る必要もないですしね。
やはり気の合う人と歩くのが一番だと思います。
夫婦どちらも登山が趣味で、夫婦一緒に登らない場合は、お互いに好きなように登って、出かける時も気遣いなく、遠慮なく山歩きができそうなのは、大いなるメリットですね（笑）
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する