昨年の後半は古傷の腰の不調に悩まされることもなく、馴染みの整骨院にもお世話になることもなく、腰が好調でとても快適な日々だったが、忘れていた痛みは突然にやって来た。
今朝の冷え込みは又今季最高を記録し、−20℃にせまる気温で、今年はまだ山でも体感していない寒さ。車のバッテリーにもしみるような寒さで、腰には悪い展開だったのだが、気の進まない中で初詣に行ったのが失敗だった。
無事おまいりを済ませておみくじを引くことになったが、一緒に行っていた5歳の孫がおみくじの入った箱に手が届かず、何の気なしに持ちあげて取らせようとしたら、手袋で上手く取れず、手袋を脱がしてからもう一度持ち上げたら、久しぶりにあの一撃が走った。何という弱腰なのだと自分が情けなくなった。
最初はそれほど強い痛みではなかったが、だんだんときいてきた。案の定、自分のおみくじの中味も小吉で、あまりおだたず常に控え目な行動をすべしとのお達し。確かに時々おだちすぎる嫌いがあるので、今年はより冷静な判断を心がけ、家族に迷惑をかけないように気持ちを引き締めることと、特に雪山でも慎重な行動を心がけることを神に、いやむしろ魔女に誓った初詣であった。何としばらく山スキーはお預けになってしまった。トホホ
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