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コロナの行動規制がなくなり以前の様に各自の判断に委ねられた社会生活に戻りつつあります。
野鳥観察は梅雨場の不調期を迎えていますが何とかかんとか野鳥との交流を楽しみながら毎日いつもの公園に通っています。
そんな先日、満開のダリアの花びら裏から小さな黄色い点の様な虫が出て来て思わずスマホで撮影、後で調べるとキイロテントウと言うテントウ虫の仲間だと分かりました!
何とも言えない可愛い顔してました💛
『身近にシリーズ』冒頭説明
自宅周辺(大阪市内)にはハト、スズメ、カラス以外にヒヨドリやムクドリなどの野鳥はたまには見かけますが、それら以外にもカワセミやオオルリ、メジロ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオサギ、サギなど大変多くの野鳥(今回は珍しいキイロテントウ)が生息していたのです。自然豊かな地方の海山、森林、渓流や私がよく行く二上山、金剛山などに野鳥はいるものだと思っていましたが、意外と言うか探し出すと身近にとても多くの野鳥や昆虫がしたたかに生息していました。
今回はナナホシテントウムシ🐞以外に知らなかったヤマレコメンバー(私も含めて)さんに珍しいキイロテントウの姿を撮影出来ましたので何時も通り無理やりお裾分けいたします(^^♪
★キイロテントウ
ナナホシテントウはアブラムシを食べますが、キイロテントウは葉についた「カビ」や「うどん粉病の菌」を食べます。
うどん粉病の菌とは、葉っぱの表面に白いカビが生える病気で、野菜や果物などの植物に発生します。キイロテントウは、その菌が繁殖する葉に集まり、表面を削り取るような行為をしますが、葉自体には穴は開けず、菌だけ器用に食べる『益虫』と言われています。「カビ」や「菌」だけを食べるので『益虫』と言えますが、うどん粉病を解決するまでの力は持っていないようです。
ですからキイロテントウを見かけたら食物の病気に注意して下さいと言うサインかも(^^♪
普通てんとう虫といえば、赤いカラダに黒い斑点が7つあるナナホシテントウが一般的です。また、その逆の色合いになる黒いカラダに赤い斑点がたくさんあるのがナミテントウです
異色なのが全身黄色いカラダをしているのが、キイロテントウムシです。
タイガースカラー🐯のキイロテントウムシは、色からしてラッキーを引き寄せてくれそうです💛黄色の風水的な意味合いもあってか、最強の金運アップ効果があるということで「幸せの黄色いてんとう虫」などと呼ばれ、ハッピーの象徴とされています。自身で見つけて宝くじを買ってみるのもアリかも✨✨(笑
写真左・・・ダリアの花びらに黄色い点
写真中・・・ダリアにキイロテントウ
写真右・・・萩の葉にキイロテントウ
写真は随時更新します。
キイロテントウ、初めて知りました。
お裾分けいただきました〜。ありがとうございます😊
お裾分け、素直に受け取っていただき、とても嬉しいです♡
植物の葉の裏側にいる事が多いので探してみて下さい。想像以上にちっちゃいですよ✨✨
あとは、幸せの黄色いてんとう虫ならぬ幸せの黄色い虎が見れる事を切に願っております😄
あはっ、幸せそうにみせるのが仮面夫婦の得意技なのです(笑
✌️😁✌️👹
んな事より、最近さっぱり会ってないね💦何処ウロウロしてんの?
毎日長居におるんで、たまには遊びに来なさい💢👊😁🍺
待ってるよん💕👌👹
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