２０２１年秋。　緊急事態宣言解除？　等々

2021年09月28日 00:17ひとりごと全体に公開

２０２１年秋。　緊急事態宣言解除？　等々

コロナ禍によるスポーツイベントの中止。

…あらためて振り返ると、私が最初に影響を受けたのが２０２０年3月の篠山マラソン中止。開催2週間ほど前だったか？

ワクチン接種率が高まりつつありますが、住まいのある宝塚市ではようやく高齢者以外の接種が本格化。受付開始早々に予約を取りましたが、1回目の接種が10月中旬。世間では、ワクチン接種の有無による"選別"も色々検討され始めているようですが、勤務環境に限れば、未接種に肩身の狭さを感じ始めております

今年になってからエントリー記録。。
■5月　鯖街道マラソン…開催約2週間前に、緊急事態宣言発令に伴い中止。
■6月　隠岐の島ウルトラマラソン…３月にエントリー、6/20開催予定も4/8に変異株流行の情況を鑑み中止（1年延期）決定
■8月　世界ジオパークトレイルランin山陰海岸（神鍋高原）…6月にエントリー、8/22開催予定も、8/20より兵庫県下全域に緊急事態宣言発令されることが決定されたので延期。→11/21に順延にて開催(参加費はスライド)
■9月　わっかない平和マラソン…4月にエントリー、9/6開催予定も5/27にコロナ感染状況を踏まえ中止。
■9月　村岡ダブルフル…例年より距離を絞って7月にエントリー、9/26開催予定も、9/3に開催断念。。

以上は中止、or順延が確定したもの。以下、現在進行形。。

■10/9　柴又100㎞　…本年5月開催の順延大会。只今、追加で参加者募集中。
→緊急事態宣言解除を見越して？やる気満々ですね

　
個人的には、このまま東京の感染状況が落ち着いているなら参加予定ですが、感染者増加傾向が表れたなら、勤務先への体裁上？不参加かもです。。

■10/30～31　第2回小豆島一周ウルトラウォーキング　
 https://www.actrep-sports.com/ultra-walking/shodoshima/

早々に中止が発表された、六甲全山縦走大会の代わりです

主催者が、参加予定の"世界ジオパークトレイルラン"と同じ民間団体。仮に延期になっても返金はないものの、代替え大会に充当等、柔軟な対応が見込まれます

小豆島１周にて、サポートを得られる希少？な機会。阪神間より『０泊２日』での参加も可能となったようです？興味のある方は参加を検討されてはいかがでしょうか？

開催の是非は、緊急事態宣言（あるいは蔓延防止法）に委ねられる傾向が鮮明になりましたが、行政主体の地方大会は地元の賛同が得難いのか？　　コロナ禍終息を基準としているようです。

ちなみに…コロナ禍当初、中止となった東京マラソンの参加費未返還が物議を醸しましたが、開催1か月前以上に中止となった大会は基本全額返金。わっかない平和マラソンに至っては、丁重に中止を知らせるハガキが届いた後、経費も差し引かずに現金書留で全額返金！　…人生初めて現金書留を受け取りました

経費負担も特に批判を聞かれることのない程度、ある意味『明朗会計』が定着しつつあるようです

画像１・２
1年以上経過しましたが、指の腫れは収まらず。。曲がった指の握力は期待できませんが、マウスのクリック等、軽作業は問題なし。冬場はストックを握るのに苦労しましたが、暖かくなってからは痛みも感じない程度です

画像３
平地のランは昨夏以降200㎞以上を堅持

　…この秋、流行りの厚底シューズ(画像左…アシックスEvoRide 2)を購入。
ここ数年、マラソン界や箱根駅伝を席巻しているナイキの厚底＋カーボンプレート入りシューズですが、類似のアプローチを各メーカーもおこなっている訳で、比較的？スピードの遅いランナーでも使いやすそうなアシックス製品をチョイス

画像右はアディダスaADIZERO JAPAN 4…2019年12月の(前回、つまり自己最新のフルマラソン)に使用した靴。こちらは厚底ではないものの、昔ながら？の軽量シューズですが、特殊なクッションによる高反発が特徴。
共に"癖"の強い靴ですが、うまく使いこなせばより速く走る為の有効な手段となるであろう可能性を感じます。特に"厚底"については一般ランナー向けのモデルが増えつつあり、これから走り始める方は厚底に適した走り方でトレーニングを続けられるのもお勧めです