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そして布団の中で思い出したのは猫は二か月前に死んじゃった事。
やばいじゃないか、それって、と思ったが、この年になると心霊現象も人生の一つ、また新たなる経験値が上がったことにした。
最近起きたことは、前回の日記に「国民の信託を受けた政治家は」と書いたら、そういう場合は信託ではなく「付託」を使うんだ、このサル頭めと、まるっきり鬼の首でも取ったかのように〇ゲに言われたので、さっそく国語辞典で調べてみた。
feveの持っている国語辞典は「新明解国語辞典」第六版、で2006年の3月10日発売となっているが2006年の3月6日に買いましたと記録がある。
(feveは本を買ってその本をずっと持っていようと思うと購入年月日を記入する癖がある)
「信託」は信じて委託すること、信託銀行とかで使うやつだ。お金を回す時に使うのね。依託は委託でもオッケーで、特定の仕事をすっかり任せること。feveはこいつを信じて投票したし、仕事もばんばんやってもらおうと思っているので、信じて託したことにはならんのかいーと思うが、まあいい。
「付託」は審議などを他の代表者に任せること、委員会に付託するが使用例。国民の付託にこたえるが使用例として挙げられているので、「付託を得る」はおかしいのではないか?とおもた(思ったが正しい日本語)。
「国民の信任を得る」だといいのかなぁ。日本語難しいね。
きっと毎日忖度ばっかりの人生で日本語乱れたのかなぁ?>〇〇
「忖度」も調べてみたら「他人の気持ちを推し量ることの漢語的表現」とあった。漢語的表現ということは、「あの事件」があるまでは、日常的にはあまり使われず、漢語的表現がお好きな人たちの間で使われていたってことねと。
そしてこれが一番微妙に受けたのは、相手の気持ちを推し量って「(相手の)受けがいいように言ってみること(行ってみること)」という意味は15年前の辞書には載っていなかったってこと、である。
言葉って生き物だなぁと今日はつくづく思った。
お山、行ってません。寒くなってきて着ぶくれしてます。少し走ってみようかなぁとは考えています、四号線を車で走っていたらランニングしている人を見たんで。少しやせないとお山まずいです。
写真はウメバチソウの花が咲きました。
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