古市書陵部で御陵印押印、その後 河内大塚山古墳

自転車で約40分、応神天皇陵 (誉田御廟山古墳 / こんだごびょうやまこふん) (恵我藻伏崗陵 / えがのもふしのおかのみささぎ) 参拝と、併設されている宮内庁書陵部古市陵墓監区事務所で御陵印をいただきに行った。
ここには大阪を中心とした17の天皇陵の御陵印がある。以前 周辺の古墳とともに参拝に来たものの、御陵印帳が販売されていると思って用意して行かなかった。

休憩時間なのか、職員の談笑、大笑い、テレビの音。なんだか興をそがれる…。
またはんこの持つ部分がインクで汚れているようで、それが手に、御陵印帳にうつってしまうのが残念。

その後、松原市の河内大塚山古墳へ。第5位の大きさを誇る前方後円墳。安閑天皇陵、欽明天皇陵との説がある。

コメント

k-yamane

RE: 古市書陵部で御陵印押印、その後 河内大塚山古墳
こんばんわ。
古墳めぐりは楽しいですね。
この夏に百舌鳥古市古墳群が
世界遺産登録されるので、
同好の士がさらに増えそうですね。

ふじ

RE: 古市書陵部で御陵印押印、その後 河内大塚山古墳
こんにちは。応神天皇陵には誰もいませんでした。この2日前には仁徳天皇陵に寄りましたが、少しだけ（もちろん外国人はなし）。おそらく世界遺産登録されて一時は観光客が来ても、1〜2年で落ち着くだろうと思いました。現皇室の祖先の墓とされるものの観光地化に違和感を感じていますので、それでいいと思っています。