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アオスゲに似ているのでアオスゲを調べると,
>種としてはアオスゲのみを認め、その下に品種としてメアオスゲを、変
>種としてヒメアオスゲを、また亜種としてハマアオスゲを認めている。
更に,多くの品種等も紹介されており,兎に角,似たものが多く,自信は無いが,
>全体に小型で、柔らかい。茎は叢生し・・・
>雌小穂は2〜3個つき、上部1〜2個は雄小穂に接続してつき、最下の小
>穂1個が根際につくのが特徴。
との掲載最後の「最下の小穂1個が根際につく」が右の写真で確認できての掲載である。
この小穂は全てにある訳ではなく,
>ときに根際近くに長い柄を持った最下の雌小穂をつける。
>大きな株では必ず見られるが、若い株や小さな個体では見られないこと
>が多い。
とあった。
さほど大きな株では無かったので,多分無いだろうと思いながらも,念の為撮り置きピンボケ写真を眺めていたら発見

何故,この「最下

>花は集まって長さ20センチほどの花茎の先端近くにつくものと、株の
>根際の葉の間につくものがある。
>花茎の先につく穂は花粉や種を遠くまで運ぶことができ、根際につく穂
>は草食動物に食べられにくい。
とあった。「災禍

名の由来は,アオスゲについて,
>全体が緑色であるから。
とあったが,「メ」アオスゲは見つからない。
最下にある特徴的な雌小穂の「雌:メ」,それとも,アオスゲを「雄」に見立てての「雌:メ」?
ご存じの方はお教え願いたい。
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