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和名の表記が無く,とあるサイトでは,
>名前 リコリス
>カタカナ リコリス
とあったので,ここでも「リコリス」としました。
歩道脇の草叢に咲くこの花も,かつては何方かが植えられた園芸種なのでしょう,チョッと人気のようです。
>生育サイクル
>園芸では、夏に球根を植え付けて秋に花を楽しむ「夏植え球根植物」と
>して扱います。珍しいと言うほどではありませんが、春もしくは秋植え
>球根に比べると、夏植えの球根は種類が少ないです。リコリス以外には
>サフラン、コルチカム、ネリネなどがよく知られています。・・・
>花の咲いている時期に葉っぱはなく、たいがいが花後に出てきます。葉
>の出るタイミングが開花と同時か花後すぐの種を「秋季出葉タイプ」、
>早春に出る種を「春季出葉タイプ」と区別しています。
ところで,見つけたものは,花と育った葉っぱが同時

秋季出葉タイプとは思いますが,気象や地形の影響もあるのでしょうね。
この「リコリス」。カタカナ表記は一つですが,「Licorice」と「Lycoris」という微妙な綴り違いの植物が存在し,チョッとしたトラブル(誤解

http://www.otalab.co.jp/blog/2013/09/24/20.html
名の由来を調べると,
>リコリスは日本・中国〜ミャンマー原産の球根植物で、ヒガンバナの園
>芸種を総称してリコリスと呼んでいます。
とある総称扱いとなってしまい,名の由来には辿りつけませんでした。
仕方がないので,「リコリス」について調べると,
>属名の「リコリス(Lycoris)」は、ギリシャ神話の海の精霊「リュコ
>リアス(Lycorias)」に由来する、または古代ローマの政治家マルク
>ス・アントニウムの妻で、伝説の美女にちなむとされます。
とのこと。
美しい花には,やはり美女が絡んでいますね

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