通れば目的地まで5分、通らなければ橋まで戻り対岸に渡り遠回りで1時間以上歩くはめに。多摩川が丘を削った急斜面で落ち込んでいる個所です。土手の遊歩道は途切れて入らないように柵が設けられています。でも人が通る道が出来ています。
川沿いの破線小道の最初は登山道によくある木を渡しただけの橋。直後に川に向かって斜面になっている「危険」箇所があります。川に落ちないように鉄パイプの手すりが設けられています。最後に多摩川に流れ込む川幅1.5メートル、水深20�僂鯏呂辰峠�わり。冬に足を濡らしたくない
。小川の真ん中の石がぐらぐらしてちょっとだけスリルがありましたが濡れずに渡れました。
こう書くと怖そうですが、登山者なら全く平気な内容です。登山をしていない頃の私なら心臓がバクバクでちょっとした冒険だった気がします。ダイエットで登山を開始した当初はとにかく高所で足がすくんでいました。あの頃からはずいぶん成長したようです
ここに書かれている破線小道、もしかして羽村市郷土博物館の先のところでしょうか？
道の描写が先月阿蘇神社の帰りにちょっと見物に行ってみたところの様子とピッタリな感じなので。
もし見当違いだったらごめんなさいm(_ _)m
私の目的地はゴルフ練習場でした
今回は展望台は行かなかったのですが、その小道を抜けた先の駐車場？のところの桜がきれいそうなので、春になったらプチ登山もかねて行きたいなと思っています。
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