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果たして。そんな地下足袋用のインソールなんてないだろうから、普通のインソールを地下足袋の形にカットして使おうかと当初、考えていたのでした。
どのインソールがカットに適しているかと、思っていろいろと物色してますと。
地下足袋用のインソールがあることを知りまして。
しかしながら、この足袋用インソールは。お値段が1800円なんです。
買った地下足袋が1000円なんで、本体より高いじゃん!
でもまあ、ちょっとの渡渉だけならまだしも、渡渉を繰り返しながら登っていく山に行くので、多少なりとも、歩きやすいほうがいいだろうと判断して「ソルボたび中敷」を買ってみることにしました。
で。買ったのは、アマゾンだったりします。じゃあ、ワークマンで揃えるというソソられるタイトルと異なるじゃあないかというのは、ご愛嬌ということで。
だって。こんなインソールは基本的に作業用品店やホームセンターでしか取り扱ってないでしょうよ。ということにしておいてください。
パッケージには、医療現場から生まれた問題解決型インソール…と何やら凄いことが書いてある。
こいつぁ、効きそうだ。これに決めた。というか、足袋型インソールは選択肢はほぼこれしかない。
他にも極端に安いのがあったけど、それは多分、ペラペラでしょう。200円でしたし。
そもそもソルボとは。パッケージによりますと、からだを守る人工筋肉なんだとか。
ニンゲン様の筋肉と同じ特性を持った特殊衝撃吸収材なんだそうです。
活動した時に踵にかかる衝撃を和らげ、膝や腰に及ぶ衝撃を軽減するんだとか。
つまり、膝が痛くなりにくくなるということなんですかね。
まだ試してないので何とも言えないですけど、無いよりは良いのでしょう。
通販で買ったから仕方ないのですけど、足が当たる面がタオル地でした。(真ん中写真)
沢の中に突っ込むので、タオル地でないほうが乾きやすくてよかったんですけどね。
重量は実測片足55gでした。けっこう重いす。ま、それだけしっかりとした造りということで。
もちろん、抗菌機能付き。特別、消臭とは書いてなかったけど、消臭機能もあることでしょう。
◆ソルボ・ジャパン
https://www.sorbo-japan.com/
moglessさんこんにちは☆
やはりここは突っ込んでおかないと、、、。
それにしてもインソールが本体より高いとは!!w
ところで「ワークマン」は大分に店舗を構えてないようです。代わりにうちの近所に「無法松」というイカした名前のそれ系ショップがあります。
私は、スマホ対応の強靭なグローブが欲しいのですが(大崩用に)この手のショップで探してみるのも良いですね〜
ソルボ・インソールは、ちょっと高すぎでしたね。それだけ高機能なのかもしれませんけど。
ケチな私としては、極力、安く仕上げたかったのですけど、本体より高くなってしまうとは。
意外! 大分にワークマンが無かったなんて!
うわー知らなかった!
ということは、吉幾三のCMも見たことが無いんですか?
埼玉では73店舗あるみたいで、そこらじゅうにあるイメージでしたけど、ワークマンて全国展開の店ではなかったんですね。どこにでもあるのかと思ってました。北海道にもないんですね。
福岡にはけっこう店舗があるのに、他の九州県では、佐賀に一店舗だけだったんですね。知りませんでした。
でも。む、む、無法松ですか? それはそれで気になる店舗かもしれません。ネーミングが。やっぱり、大分はヒトアジ違いますね。←褒めてます。
無法松は主に西日本というか北九州展開なんですね。
無法松わさだ店の店構え「ガンコ」が良い味です。
スマホ対応のグローブならワークマンにもありましたので、無法松にもあると思いますよ。
moglessさん こんにちは
丸五のゴム底タビ懐かしいです。学生の頃ですが、マルチピッチのV級の岩場まではコレで登ってました。沢もワラジ履いて行ってました。ワラジはクッション性があっていいのですが、一回の山行で2〜3足消耗するので高く付きました
ところでP岳?のアプローチ(渡渉)で使うのでしたら、ゴム底はワラジと合わせたほうが無難です。もしくは同じく『男たち・・・』シリーズのフェルト地下足袋をおすすめします
『男たち・・・』の暑いドラマはこんな感じだったみたい
http://geo.sc.niigata-u.ac.jp/~shimura/field/challenge.html
では良い山行を〜
ihara1990さん、コメントありがとうございます。
ゴム底足袋に草鞋装着は考えたのですけど、沢登りではないので、そこまでは必要ないかなと思いまして。今回は、地下足袋だけで行く予定です。
ですが。去年、P岳をキーンのニューポートH2で下山してきた人が、最後の最後で、岩場で滑って足を怪我したと言っていたので、地下足袋だけでは油断はできないですね。気を付けるしかないです。
とりあえず、ゴム底足袋で、同じ山に登頂された方もいらっしゃるので、まずはソレで行ってみようかと思っています。
P岳は、日高山脈の有名な山です。別に隠す気はないのですけど、そういう風に表記してしまったので、それで通します。
多分、来年以降も日高山脈に行くと思いますので、フェルト地下も多分、買うことになりそうです。3600円くらいなら、出してもよいですね。
まずは、P岳でゴム底足袋の威力を自ら確かめてからですけど。
熱き挑戦、拝見しました。良いモノはいつまでも残してもらいたいですね。
moglessさん こんばんは。
ワークマンで揃えてないし!
って僕も一応言っておきますね。
ワークマンは近所にあるのですが
なんとなくお門違いなんだろうかと思って
まだ一回も入ったことがないです。
ですがいろいろ置いてそうなので面白そうですね。
ってことで
ちょっとワークマン行ってくる!
mosuさん、コメントありがとうございます。
いやー私も別にワークマンで山用品を買いそろえるつもりは、全くなかったのですけど、思いの他、お求めやすいアイテムが多数取り揃っておりまして、一度、出向くと1時間くらいは店内にいたりします。
今回、渡渉用品について調べていますと、どうも地下足袋が良いらしいとのことだったので、本当のところは関東ではおなじみの「力王たび」を買いたかったのです。
ですが。ラインナップの中には、渡渉で使えそうなのがイマイチだったので、丸五となったのでした。
それはさておき。
ワークマンに行ったことがないなんてもったいない。
店舗に出向いて商品を手に取ってみてください。
そして。ふふふ…このアイテムは、あの山のアソコで使えそうだな…と妄想を膨らませてみてください。
ハイカーとしてのワークマンの楽しみ方が見えてくると思います。
値段が高ければ、まあ、それだけ良いモノなのでしょうけど、安いからといって、使えないというわけでもないと思います。
大切なのは、なんの用途でどれくらいの頻度で使うかですかね。
揃えてくださいよ。ワークマンで。
ヘルメットやタオルに「mosu工務店」とかネームを入れたら、面白いんじゃないですかね。
ヘルメットを買って「もぐら土木」ってネームを入れてもらうかな。
それで山に行ったりして。うわー楽しそうだ。
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