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そんじゃあというわけで。20リットルのペール缶を買ってしまいました。お値段はハンバーガー85個分くらいかな。20リットルとはいえ、毎回、5リットル消費するから、たったの4回分量。こりゃあ、廃油処理のほうが大変だ。
というわけで。交換します。自作の胡散臭い土台にのっけて、ドレンボルトを緩めて、オイル抜き。真っ黒なオイルが、どぷ出て滴り落ちます。いつまで経ってもオイルがポタポタ。見切りをつけて、ドレンパッキンを新品交換して、ドレンボルトを30N・mで締め付け。オイルジョッキにロングノズルを取り付けて、オイルを注入します。ハイエースのエンジンは助手席の下にあるので、ロングノズルじゃないと入れづらい。私のディーゼルハイエースのオイル交換時の規定量は5.5リットル。抜けきってないと困るので、まずは5.0リットル入れてみる。オイルレベルゲージを最後まで、しっかり差し込んで確認すると、すでに適量。やっぱり抜けきってないか。これだから、ド☆シロート整備は厄介だぜ。まあ、大部分は入れ替わったからいいかな。
廃油処理箱が5リットル用だというのに、溢れることもなく足りてしまった。まだまだ余裕で入りそうだったけど、少なくとも5リットルは、オイルが入ったということは、減ってたのだろうか。素人整備は謎が深まるばかりだ。
▼用意したもの
・エンジンオイル トヨタ キャッスル DL-1 5W-30 20リットル
ディーゼル車専用 V9210-3626
・ドレンパッキン トヨタ用 10ピース M12 90430-12031
・オイルジョッキ 5L + ロングノズル
・廃油処理箱 5リットル用
写真・左 トヨタ キャッスル DL-1 5W-30 20リットル
中 買ったモノなど
右 作業写真