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必要なのは、電流計(MAX50A)と、シャント抵抗器(50A、75mV)。あと、配線と丸型端子。シャント抵抗両端の電位差を検出し、オームの法則でもって、流れる電流値を計測するんです。まあ、小難しい話は抜きにして、シャント抵抗をサブバッテリーのマイナス端子の前に直列に繋いで、そこから電流計に配線を引っ張ってやるだけです。電流計には、針位置調整用のネジがついてます。シャント抵抗器の配線取付ネジ径は、M4とM5、、、だったと思う。M4が電流計用。電流計への配線は、0.5sqを使ってます。
配線を繋いでLEDライトを点灯させたところ、電流計の針がピククと微妙に動きました。そりゃそうだ。マックス50Aまで、針が振れることは無さそうだわ。こうなると、次はメインバッテリーにも電流計をつけてみたくなってきた。
ちなみに、先日、ハイエースに取り付けた赤外線センサーライトですが、もう壊れました。まったくニンゲンを感知しなくなり、点灯しなくなりました。なにが原因なのか、まだ検証してませんけど、故障するの早すぎ。ま、故障の主たる原因は、「私が取り付けた」ことでしょうけど。
写真・左 シャント抵抗器とアナログ電流計
中 上・電流計の裏側配線、下・シャント抵抗器取付
右 集中管理パネルに取付
moglessさん、こんにちは〜。初めまして。
懐かしい電流計にピクッっと反応しましたよ。
しかし今どきの車に、電流計って付いてないよね。
自分で取り付けられたんだ。
ちょっとした知識が要りそうだね。
今から45年ほど前?に乗っていた車には純正装備されとったです。
何に役立つんか分からんかったけど、他車にはないメーターだったんで嬉しくなった覚えが。
AMP(電流計)と書かれたメーターで、ホーンを鳴らしたりエンジン吹かすと針が振れるんよ。
その車は、マツダのファミリアプレスト1300(4ドアセダン)
故障多くて、困った車でもありました。
toradoshiさん、コメントありがとうございました。
電圧計のように手軽には行きませんでしたけども、難解というわけでもなく。
サブバッテリーからの電流がどれくらい流れているかのおおむねの目安を得るために取り付けたのですが、私の使い方では、針が50Aまで振れることはまずなさそうです。従って、取り付けてみた所で、ほぼ自己満足の結果となっています。面白かったのでよいのですけど。車やバイクに、いろいろな計器が付いていると、それだけで楽しくなる性分です。使うかどうかは別として。
エンジンを吹かすと針が振れるとは。やっぱり、計器類はアナログが面白いですよね。デジタル表示は味気ない。これは、いよいよ、メインバッテリーにも電流計を取り付けてみたくなってきました。まず、ハイエースには、何アンペアまで測れる電流計を付ければよいのか、そこから調べないと。
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