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買ったのは、4m、8sqケーブルの自作キット。端子とターミナル付。圧着ペンチが別途必要。長さを決めて自分でカット。端子をかしめて、車体の各部とマイナスターミナルに接続しました。
メーカーがうたう効果としては、施工することで、マイナス電流の流れをスムーズにし、
・全域回転の安定
・アイドリングの安定
・スロットルレスポンスの向上
・オーディオの音質向上(ノイズの削減)
だそうです。特段、燃費には言及していないけども、電気の流れがよくなれば、発電機への負担が減って、結果として燃費向上に繋がるはず。オートバイだからオーディオは関係ない。あと、電気抵抗が減ることで、ヘッドライトやウィンカーが明るくなる。というのは、昔からよく言われていた話ですけども、結局のところアーシングも、各所に帯電した静電気をバッテリーに逃がしてやることで、レスポンスアップするもののようです。
繋いだのは、イグニッションコイル、シリンダーヘッド、フレーム、マフラー、クラッチカバーの5箇所。配線が魔改造みたくなってますけど、タンクとサイドカウルを付けてしまうと、ほとんど見えません。キレーなケーブルだから、むしろ見せたかったのに。
繋いで果たして意味があるのか無いのかよく分からない箇所もあったけども、なにしろケーブルが4mもあるので、あちこち繋ぎまくりました。余ったらハイエースに使おうと思っていたら、50cmくらいしか余らなかった。
古い車両ほど効果的だそうで。錆の発生で電気抵抗が増しているからだとか。思えば、このオートバイは2004年式、、、だったかな。16年モノだ。車なら二束三文。よく動いてくれてます。始動性が渋いし、冬場はエンストしまくり。これらが、少しでも改善して燃費がちょっぴりでも上がれば、まあ、自己満足です。たとえ、体感できなくても。
moglessさん、こんばんはです!(*・∀・*)ノ
自分も車にアーシングをしていますが、効果は・・・NGKのRXプラグの交換と一緒にやったせいか低速のトルクが気持ち増えたような?感じがします。
アルミテープとボルテックスジェネレーターの効果で、白馬から自宅まで(下り多め)では23〜25km/Lの間には入るようになりました。
あ、アーシングの効果も十分にあったと思っており・・・ます(^^;
KaRzUさん、コメントありがとうございました。
いつも、オートバイで実験してから、車に試すのですけど、アーシングは以前に試していて、まるで体感できななったので、今回は派手にやってやろうと思って、5箇所に取り付けました。前回は確か3箇所程度。
実際、ちょっとやそっとでは、効果は薄いようなので、大胆にやったつもりです。実は、もっとやってやろうと思って、自作キットを追加購入しました。
乗り味は、まあ、始動性が良くなったような、加速が良くなったような、、、気がします。ただ、ギアの入りは、スムーズになったというのは、明確に感じました。これで、燃費に変化があれば、面白いですけどね。
せっかくタンクを外したのだから、プラグとプラグコードも変えればよかったと思ってます。次に、アーシングケーブルを追加する時に、一緒にやる予定です。
ボルテックスジェネレーターは、アルミテープほどには変化はありませんでしたけど、手ごたえを感じられる結果で満足しています。燃費改善方策も調べてみると多々あって、徐々に妖しい領域に入って行きそうになりますけど、効果があろうがなかろうが、どちらでも面白いと思っています。
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