![]() |
![]() |
![]() |
AWUで長期の山行は初めてであり、iPhone,AWUの充電がモバイルバッテリー1台で賄えるか不安を抱えながらの山行でした。(他に電子タバコの充電も)
【所持機器】
◾️モバイルバッテリー
Anker PowerCore 20100mAh
(2017年購入 ←買い替えろよ😖)
◾️iPhone13pro
・iOS 16.6
・ヤマレコアプリ 6.18
◾️Apple Watch Ultra
・watchOS 9.6
【山行計画】
◾️前日
七倉山荘にてテント泊
◾️初日
高瀬ダム→野口五郎小屋泊
◾️2日目
野口五郎小屋→水晶岳→高天原山荘泊
◾️3日目
高天原山荘→雲の平→三俣山荘テント泊
◾️4日目
三俣山荘→鷲ヶ岳三俣蓮華双六→双六小屋テント泊
◾️5日目
双六小屋→小池新道→新穂高
結果を先に報告します。ヤマレコアプリを軽量モードで使用したところ、なんと一度も充電することなく下山しました。\(^^)/
下山しバス乗車中にAWUのバッテリーを見ると12%でした。
ここまでバッテリーが持つと思わず日記のネタにする事も意識していなかった為、日々のバッテリー残量を記録していなかったのが悔やまれます…
(4日目登山後25%→5日目下山後12%)
軽量モードによる利点がバッテリー節約に大きく影響していることを体感出来ることは本当に心強く感じました。
ただし、一方でペースや次地点到着時刻の表示にも影響が出ていることも確認出来ました。
テン泊装備でかなりゆっくり歩いているはずなのに…
・急にペースが0.6などに上がる
・次地点予想時刻が標準CTを上回る
恐らくですが、iPhoneからAWUへの更新時間が10分/回となるため、各ポイント通過直後からしばらくはやたらと速いペースや予想時刻となってしまうのでしょう。(ま、憶測ですが😅)
実際にこれらは更新回数が増えるほど適正な数値に近づいていきました。
(画面に更新時間も表示されるので更新時間や更新頻度を把握することが出来ます)
今回はバッテリー節約に全振りしてiPhoneもAWUも設定を見直してからの山行でしたので、結果的には期待以上の結果となりました。
バッテリーと精度はトレードオフ関係って事を確認出来たのかもしれませんね。
軽量モードを外せばペースや予想時刻の値はより精度が増すと思われますがその分バッテリーの消耗も比例して上がるのでしょう。
これからはその時の山行計画やバッテリーの予備状況によって計量モードの設定や、コンプリケーションの選択を変更していこうと思いました。
山のガジェットはあくまでアクセサリー😃
現時点の体調や天気、地図や地形の把握はモノに頼らず自分でしっかり把握しようと再認識しました。
とはいえ、スマホを取り出さずに手元で現地点、次地点の予想時間やペースが確認出来るのは本当に便利ですし、これからのヤマレコアプリの完成度向上にますます期待です。
登山アプリはやっぱりアッチよりヤマレコだな😊
むしろモバイルバッテリーが4日目にiPhoneを充電して空になったので今後は縦走計画は4日以内にします🥲
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する