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こんな日記
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や、こんな日記
http://www.yamareco.com/modules/diary/162993-detail-110577
にも書いてあったように、履きならすのに悪戦苦闘したのですが、だいたい１０回目ぐらいの山行でようやく自分の足にフィットし、快適な山行を楽しめるようになっていました。ところが先週あたりから急に左足の踝の上辺りに焼けるような痛みが。
見ても靴擦れではありませんし。押しても痛くありません。しかし引っ張る様な力をかけると痛い。原因不明です。
治るまで山行を控えれば良いのですが、原因がわからないのでいつ治るのかわかりませんし、折角いい季節ですので無駄にしたくありません。運動靴や革靴で動き回っても問題ないので、ミドルカットかローカットの靴なら問題なさそう。ちょうど一足しか登山靴を持ってなかったので新しく新調する事にしました。
モンベルに行って店員さんにかくかくしかじか事情を説明。ミドルカット、ローカットを試着させてもらいましたが、どちらも痛みは全くなくいい感じ。痛くないならよりホールド感のよいミドルカットを選ぶことにしました。
そして、ミドルカットで最後まで悩んだのが、ティトンブーツとワオナブーツ。違いは、ソールの硬さ、重量等。ティトンブーツはどちらかというとツオロミーブーツと似た履き心地。ワオナブーツは軽くてソールも少し柔らかいけど、自分の足にはすっごいピッタリしたホールド感がありました。
ソールが固い方が岩場を歩きやすかったりするのですが、同じ色付けの靴ばかり選んでも芸がない・・・それに六甲山ぐらいであれば軽くて少し柔らかめのソールの方が歩きやすいハズってことでワオナブーツを選びました。
早速六甲山の一般道ではそこそこハードな荒地山の岩梯子、七右衛門�瑤濃遒畦�きしてきましたが
コレ( ・∀・)ｲｲ!!!!!!!!!!!!!!!!
軽いし、ソールが少し柔らかいので、平坦な道がすごく歩きやすい。そして、柔らかいソールといってもある程度の硬さはあるので、岩場の足掛かりにもしっかり食いつきます。なんですか？この靴（笑）いいことづくめじゃないですか。１０００ｍ程度の低山なら、この靴はうってつけかもしれません。
下ろし立ての靴でしたが、靴擦れも全くなく、しかもかかとにマメが出来た状態での山行でしたが、非常に快適に歩けました。これはいい買い物しました(^^)v
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