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100均で容器やチャック付きポリ袋を買うのもいいけど、昔ながらの薬包紙を使えば解決です。
使用する紙はクッキングシート(オーブンシート)で良いのでないかしら?
塩なら普通の紙で問題ないと思うけど。
薬剤師物語:薬包紙の折り方
http://yunofumi.net/t5.html
若おばあちゃん「わらこの部屋」/知恵袋/昔の粉薬の包み方
http://warako.boo.jp/be_Folder/be_kusuri.html
薬包紙は軽い、かさばらない、クッカーの端に押し込める、1回分でまとめられる、ゴミ捨てが容易なのが利点かな。
注意点は水濡れにご用心くらい?
薬包紙で粉漏れが心配な方は折り込んだ部分にテープを貼ってね(クリップでも大丈夫かな)。
剥がしやすいマスキングテープがおすすめです。
saitama-nの日記:マスキングテープ
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-203062
poni様のヤマレコ日記:ORS実戦投入、その顛末
https://www.yamareco.com/modules/diary/8841-detail-57466.html
薬包紙について記載あり。
先人の知恵ですよね😊
調味料はgを測って分けられるので便利かも。
余談ですが、植物標本を作る時に、花弁や種などの細かなパーツが取れている場合、パラフィン紙で薬包紙折りをした中に入れて、標本紙に貼り付けます。
またちょっとした細かな物をまとめたい時にビニール袋がない場合なんかも、折り紙やコピー用紙、新聞紙等で薬包紙折って仮分類です。
カピさん @kapibaras様。
実際に薬包紙でお薬を頂いたことはありませんが、画像で度々見て存在は知っていました。
齢51にして、初めて薬包紙を折りました。
枯れた技術も悪くないです。
自分が子供の頃、かかりつけの町医者から胃薬とか風邪薬をよくもらいましたが、このような紙の包みに入ってましたね😊
vt250z様。
子供の頃は粉っぽいイチゴ味の甘いシロップの風邪薬が処方されました。
「子供が喜ぶ味にしとけばいいだろ」に騙される子供はいません(味がついても不味かった)。
幼い頃は父がものすごく苦い粉薬の風邪薬をどこかから買ってきました(小分けしたものが切り取り線で連続しているヤツ)。
粉薬は口に残るので嫌です。
芍薬甘草湯も粉薬は口にいつまでも苦さが残ります。
芍薬甘草湯は錠剤を持参しています(ロート製薬のツラレス)。
懐かしいです。私が子どもの頃の薬、同年代の子は甘いシロップに溶いたものでしたが、うちは貧乏なので粉薬でした。更に安く済むようにと、かかりつけ医の先生がひとまとめにして出し、母が家で薬包紙を並べて小分けにして包んでいました。
そんな素晴らしい活用法があったのですね!
さしこ様。
お役立ちネタで日記にしましたが、懐かしネタで反応している方が多い様子です。
粉薬をまとめて処方は今では考えられないですね。
昔のサトちゃん(製薬会社の象さんキャラクター)が置いてあるような薬屋さんは立ち寄りにくい雰囲気がありました。
今はドラッグストアで日用品や生鮮を取り扱って雰囲気が変わりました。
[ 佐藤製薬 ] サトちゃんシティ
https://www.satochan-studio.jp/
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