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コマ地図とかラリーマップとか言われるものです。
基本は分岐ごとにコマ図が発生します。
〇〇m先にこういう分岐があるよ。
分岐にはこのような目印があるよ。
分岐はこちらに進んでね。
といった内容。
山を歩きながらコマ図を自分の頭の中で作ればそうそう道迷いしません(往復の時ね)。
復路で迷わないように分岐や分岐を過ぎて振り返って景色を確認します。
登山地図でコマ図地点ごとの方位と位置関係を確認するとより記憶に残ります(時系列で覚える)。
自然公園などで地図を持たずに歩く時はコマ図として映像で覚えます。
途中で自然公園内の地図を見ると情報が補完されます(位置確認が分かると頭の中に地図が再現されます)。
こういうのは、その人が道(分岐)を覚える事に興味があるか(注意を払っているか)、慣れているかの問題です。
苦手な方でも何度か繰り返せば問題なく出来ます。
自分は登った山で後から登山地図をみるとコマ図が現地の映像で頭に出てきます。
【再録】コマ図走行・基本のキホン : DOAの思いつき
https://doorofadv.exblog.jp/13210100/
よくあるご質問 | 坂田新聞店
http://www.sakata-net.com/faq/
※最下段の「新聞配達の順路をすべて覚えるのは難しくないのですか?」参照。
コマ図なるもの初めて知りました。
面白いですね。
長距離ドライブでは鉄道の「スタフ」様のものを作っていました。
ま、私の場合人生がコマ図みたいなものですσ(^◇^;)
とりとめもないコメントで失礼します。
geo_surveyor様。
自分も標準コースタイムに自分の係数で計算したタイムスケジュールを作成しています。
遅延した時は係数を計算しなおして新たにタイムスケジュールを引き直します。
コマ図の概念は「突き当りを左折して、郵便局が左に見えたら次の十字路を左折」という具合に誰もが一度はやった事がありますね。
コマ図は存じ上げませんが、順路帳は良く知っています。20年以上前ですが、あの頃はアナログでした。トとかハムとか懐かし過ぎる(*^^*)
今ならスマホとGPSでアプリっぽくできそうですが、スマホいじりながらのスーパーカブはお咎めがありそうです。
makovoo様
新聞配達のカブに目玉クリップで順路表を付けているのを見た事があります。
コマ図アプリ(あったとして)ならGPSロガーで累計距離が出るのでコマ図は自動でスルスル〜だろうけど、スマホでカーナビな時代にわざわざ不便にする必要は無いですね。
学生の頃にネコちゃん便でアルバイトをしました(お歳暮シーズンで軽トラ)。
担当は狭い区域でしたが、「いかに効率よく配達ルートを回るか、軽トラを走らせるか」が重要でした。
初日は勝手が分からず、とっぷりと日が暮れた中で公衆電話から(まだ携帯電話が高価で普及していなかった)営業所に泣きそうになりながら再配達の確認をしました。
saitama-nの日記:ネコちゃん便でアルバイトした話(山に関係ないです)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-241202
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