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失礼な物言いだけど。
ナイフが曲がったり刃がつぶれると硬度が低いと言い、欠けたり折れれば使い物にならないと言います。
上記のような事がないのが一番だけど、バトニングは鉈や斧の代用行為なわけですから、それでナイフの良し悪しの判断はどうなのかなあと思います。
木の節をめがけてガンガンやればどんなナイフでも何らかの影響は出ます。
ナイフの硬度が高ければガラスのように脆くなって欠けるし、硬度が低ければ曲がったり刃がつぶれます。
そんな自分もナイフで木をバトニングして喜んでいました。
木の節の力強さを実感して(木の筋がねじれているのでナイフもねじれる)、何が何でもナイフでバトニングはないなあと思いました(古い両刃の鉈でガンコンやりました)。
そういう遊びと思えば、バトニングでナイフの良し悪しを判断するのも悪くないと思います。
自分で購入したのだから好きに楽しんで問題ないし。
実際に山や川沿いでバトニングをするとなると(サバイバルシチュエーション)、ビール缶の太さ程度の枯れ木や生木(共に成長の早い密度の低い木)をノコギリか何かで切り出すでしょう。
キャンプで使う薪に比べるとナイフのバトニングで木の節に苦しまないと思います。
とはいえ、今は許可のある場所の焚き火しか世間が許しません。
山火事の報があるたびに、登山者とキャンパーによるものでなければ良いなあと思います。
saitama-nの日記:山で焚き火はやるな(極論)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-177070
saitama-nの日記:年末年始に土手で焚き火しようと思ったら世の中的にはダメらしい
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-227193
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