![]() |
![]() |
耕運機のタイヤは柔いのか、前にタイヤを外してチューブの確認をした時にホイールのリムに当たる部分がボロボロ(ビートワックスを使っていなかった)。
耕運機を購入したお店でチューブの交換をしてもタイヤとチューブを購入するのとさほど変わらない金額になると思ったので自分でタイヤとチューブを交換しました。
タイヤとチューブ一式の2本セットで11,420円でした(代引き手数料込み)。
ゴム引きの軍手とビートワックス(ホイールに入れるタイヤの滑りを良くする)とタイヤレバーと大ハンマー(既存タイヤの取り外し時に使用)で作業。
片付けと休憩を含めて4時間ほど。
休憩時に汗だくで「耕運機のタイヤ交換なんて自分でやるものでない」と愚痴をこぼしました(自分は基本、愚図です)。
2本目はタイヤ交換に1時間かかりませんでした。
コツを覚えた頃に作業が終わるのは素人作業あるあるです(そして、次の作業時にはコツをすっかり忘れる)。
タイヤとホイールに隙間が少なくてチューブを押し込むのに苦労しました。
適当に押し込むとタイヤレバーを使う時にチューブを噛んで穴を開けてしまうので細心の注意を払います。
自転車の空気入れでチューブに空気を入れて車用のエアゲージで空気圧の調整。
前は正体不明の無名タイヤでしたが、今はブリヂストンの文字があるタイヤになって満足。
耕運機のチューブのバルブ根元が裂けたのは下記が原因の様子(家族に後から言われた)。
1 タイヤの空気圧を確認していなかった
2 土が湿っている時に耕した
3 耕運機を力任せに方向転換した
使った事がなかった機械だもの。
そんなの分からないよ。
saitama-nの日記:見落としがちなタイヤの空気圧
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-250355
saitama-nの日記:ガソリン携行缶にガソリンを売らないガソリンスタンド
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-250449
saitama-nの日記:ブリヂストンサイクルの仕事ぶりにウンザリする(山に関係ないです)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-202153
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する