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スーパー地形のナビ機能を使って近所を散歩します。散歩コースは慣れた道です。
今日は暑さはあるものの湿度が低かったようで、さほど汗をかきませんでした(4kmほどしか歩いていません)。
スーパー地形使用手順
1 スーパー地形で「地図の一括ダウンロード」をしてオフライン用の地図を用意する。
パソコンのカシミール3Dでルートを作り、iPhoneにデータを送る(スーパー地形でルートを作っても良い)。
ヤマレコ山行記録のGPSログも使えます(正しいデータかは自分で判断)。
2 iPhoneの設定変更。
Touch IDとパスコードの解除(ロック解除時にパスコードと指紋認証が必要なので。現行iPhoneは顔認証のFace IDとパスコード)。
機内モードと低電力モードに変更。
画面の明るさを最大近くに上げる(日差しが強いと画面の明るさを上げないと画面が見えない)。
3 スーパー地形を起動して「オフライン使用」にチェック(機内モードにしたので不要?)。
「ルート一覧」からルートを選んで「ルートナビ」を選択。任意の音声案内を設定。
ナビの逸脱アラームは有効にしませんでした。有効にした方が良さげ。
紙地図に慣れていると登山地図アプリは使いにくいなあ・・・でした。
ヘディングアップ設定は進行方向に地図が向くので楽だけど。
音声案内でバッテリー容量を知らされて、「思ったよりもバッテリーの減りが早い!」と少しドキドキしました(そのうちにモバイルバッテリーを買おう)。
家の中と散歩中にスーパー地形を操作して思ったのですが、座標表示と座標のグリッド表示は地図が表示されるのと現在地が分かるのでさして重要でない気がします。
紙地図では液晶付きGPSロガーの座標を読み取って紙地図に落としこみました。
紙地図の時もそうだったけど、そうそう頻繁に地図は見ないものです(休憩や分岐や怪しいところでチェック。紙地図では違和感を感じないと間違えた道をズンドコ進む)。
登山地図アプリは紙地図で全体の把握をしなくて良いのと歩く場所の地形をイメージしなくてもスマホの狭い画面を見てナビに従えば問題ありません。
逆にスマホの電池切れや故障になるとお手上げな方がいてもおかしくないなあと思いました(紙地図と方位磁石を持っていないと)。
個人的にはスマホの小さい画面で全体の地形を把握するのは大変なので紙地図の方が好みです(老眼が関係しているかも)。
慣れの問題と思うけど。
saitama-nの日記:登山地図アプリのスーパー地形に課金した
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-245238
saitama-nの日記:スマホのGPSで遭難?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-166397
saitama-nの日記:ザックの背中側に地図を入れる袋を取付ける(失敗)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-235611
所長「そうやって便利な物にすがっていてはイカン。山で地図を見て山と対話が重要なのじゃ。スマホは情緒が無い」だそうです。
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