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近所の衣料品店でマイクロファイバータオルを購入。
※この日記を書いた時はシャムワウ=マイクロファイバータオルだと思っていたけど、そうではないみたいです。
が、洗面所での使用では水の吸水性は悪いし生地が手に引っ掛かります。乾燥しやすいわけでもありません。
他のマイクロファイバー製品も使ってみましたが、同じような使い心地。
マイクロファイバーは諦めて手ぬぐいにしました。手ぬぐいは折りたためばズボンのポケットに収まります。吸水力は低いものの(生地が薄いので)、何度か絞れば問題ありません。すぐに乾くし。
個人的に山の汗拭き用品は速乾性優先です。
山で使用するタオルは乾かすのを考えて薄手の物が良いと思います(温泉旅館等でもらう薄手のタオルとか)。
一度に水を吸う力が低くても何度か絞れば良いだけです。
濡れた服と薄手のタオルを一緒に丸めて薄手のタオルに水を吸い取ると(何度か繰り返す)服の乾燥が早いです。服を絞って生地を傷めないし。
マイクロファイバータオルは小さいサイズをツェルトの結露取りに使用しています。ループ紐をつけて、使用後はザックに結び付けられるようにしてあります。
小さいものを眼鏡拭きに使用しています(眼鏡の汚れが綺麗にとれます。コーティング処理のしてあるレンズは不可)。
市販の眼鏡拭きは薄手で手から滑って眼鏡を拭きにくいのですが、生地が厚めで拭きやすいです。
※マイクロファイバータオルは一度水で濡らしてから絞る(湿らせる)と吸水性が良いそうです。なるほどね。
それじゃあ、手拭きと汗拭きの用途に適さないじゃん!沢登りの方には良いかもしれないけど。
マイクロファイバータオルはセームタオルと同じような使い方なのね(セームタオルは一度水に濡らして絞って使う)。
saitama-nの日記:合成セーム(セームタオル)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-154180
saitama-nの日記:手ぬぐいについて
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-93669
saitama-nの日記:買わなくても増える手ぬぐい(チャック付きポリ袋が便利)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-196208
saitama-nさん、こんにちは!
水だけで脂が落とせる”ナノタオル”を買ったことがあるんですが… 手に引っ掛かる感触に馴染めなくて、もっぱら手拭い(奥多摩の狼さん https://j.mp/2DWZeRV )を使っています。ザックから下げて汗を拭いたり、今の時期は沢水に浸けて濡らしておいて、都度涼んだり… 急速に乾かないところが逆に良かったりします(^_^)ゞ
○ファイントラック:ナノタオル®/ナノハンカチ
https://j.mp/31E9BCD
toshimizu7566様。
手ぬぐいは濡れても絞って頭にまいていると乾くので好きです(汗をかいていない時ね)。
タオルも悪くないのだけど、手ぬぐいの速乾性にはかないません。
濡れ手拭いを軽く絞って頭に被せて扇風機や団扇(うちわ)であおぐと涼しいです。
ナノタオルの商品紹介を見ると欲しくなりますね。
この手のタオルは臭いを吸着して臭くなりやすいと思います(沢とかで洗っても)。
洗濯機での洗濯だけでなく、漂白剤やオスバンSで漬け置きしないとでしょうね(繊維の奥に臭いの原因物質や細菌が残るので)。
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