![]() |
ロープの購入を何にするか悩んでいます。用途としては危険な斜面をズルズルと下る時に使用。
〇ベアール ランド 8mm(37g/m)
日本の規格だとダメだけど海外だとダイナミックロープのツインロープ(二本で使うロープ)の規格。ホームページに後続者の補助のためのロープとして使用して下さいとある。
〇エーデルワイス ディスカバー 8mm(42g/m)
日本の規格だとダメだけど海外だとダイナミックロープのツインロープ(二本で使うロープ)の規格。ホームページでは氷河歩行で使うコンパクトなロープとある。
〇エーデルワイス ヒルウォーカーロープ 8mm(47g/m)
パワーロープ。補助ロープ(細引き)でクライミングロープとしては使えない。
〇エーデルワイス パワーロープ 7mm(32g/m)
パワーロープ。補助ロープ(細引き)でクライミングロープとしては使えない。
ベアール ランドとエーデルワイス ディスカバーは海外の規格ではダイナミックロープのツインロープだが、垂れ下げた時にロープの自重で伸びて細くなるのでディセンダー金具との相性が悪い。ロープが流れすぎたり、コントロールしにくい。クライミングロープには適さない。というか、そういった用途に使う予定はありませんが。
崩れそうな斜面や危険な斜面をズルズルと下るにはロープの伸びが多いロープだと体重をロープにかけたときに伸びすぎて扱いにくい。ネット情報ではベアール ランドは良く伸びる。エーデルワイス ディスカバーは伸びるがベアール ランドほどでは無い。
エーデルワイス ヒルウォーカー 8mm(30m)を買おうかしら。カラビナ等を合わせてロープ一式2kgの増ならなんとかなりそう(一泊の時にはハイドレーションで水2Lと傷洗浄用水500mlの他に一度も使った事のない予備の水2L(ロープ一式に変更)を毎回背負っているので)。
※身の回りの建築物で見る高さの基準。
三階建て木造建築の屋根高さが約10mです。
(10m以下の建築物しか認められない地域があるのでハウスメーカーの三階建て木造建築は10m以下のものがほとんどです。)
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する