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イスカの羽毛 Tyrol-K。夏用。たぶん10年以上前に購入。
キャラバンの化繊 もらい物なので詳細不明 たぶん夏用。
モンベルの化繊 スーパースパイラルバロウバッグ#1。冬用。
ドイターの化繊 スターゲイザー。冬用。封筒型ででかい。車内泊専用にしています。
夏の酉谷山避難小屋とツェルトでの使用感。
イスカのTyrol-kとキャラバンの化繊。暑い時は必要な部分のみ上掛けしているのでどちらでも使用上は問題ありません。
天候の良い時はパッキングサイズの小ささと軽さでイスカのTyrol-kを使用しています。天候不順の時はキャラバンの化繊を選択。
11月〜12月(無雪期)の酉谷山避難小屋内とツェルトでのバロウバック#1使用感。
※腰に使い捨てカイロを貼っています。
酉谷山避難小屋内に数人いると外気温よりも室温が上がるのでバロウバック#1では暑い時がありました。ツェルトでは特に問題無し。
冬は日によって寒気の具合が違うので化繊だと外気温の変化に対応できず暑すぎる時があります。羽毛のほうが調温機能とパッキングサイズの小ささで優れています。
自分は一泊程度の山行しかしないのと雪山に行かないので化繊のバロウバック#1を選びました。羽毛より安いし。でも、パッキングサイズが大きいのが難点。初めて60Lザックに入れた時は容量を取りすぎて他の荷物が全部入るのか?と不安になりました。
夏用シュラフ二枚重ね(イスカのTyrol-Kとキャラバンの化繊の組み合わせ)で腰に使い捨てカイロを貼れば冬(無雪期)の酉谷山避難小屋外でも十分寝れます。足元が寒い時はザックや停滞時の上着やレインスーツに下半身を突っ込めばなんとかなります。でも、眠りはじめは足元よりも膝の皿が寒いのよねぇ・・・血流の関係かしら?冬季の夏用シュラフ二枚重ねは森林限界を超えたら無理そうです。
スリーピングマットは20年以上前のサーマレスト(自動膨張マットレス)を使用。今の製品だとサーマレストのトレイルスカウトと同じくらいの性能かな?
シュラフの保管は透明のコンテナボックス(蓋つき)に防虫剤と共に入れています。
使用する一週間前に取り出して防虫剤の臭いを飛ばしてパッキング。
サーマレスト:トレイルスカウト
https://www.e-mot.co.jp/therm-a-rest/product.asp?id=170
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