山に持っていくナイフ

2015年12月15日 19:11道具レビュー（その他道具・小物）全体に公開

上から
ビクトリノックス　フィッシャーマン（旧タイプ・ステンレス鋼）　鋏が便利
オピネル　№8（旧タイプ折りたたみロック無し・カーボン鋼）
モーラ　コンパニオンヘビーデューティ（カーボン鋼）
モーラ　コンパニオン（ステンレス鋼）
モーラ　アウトドア2000（ステンレス鋼）
オルファ　クラフトナイフＬ（ステンレス鋼）

実際に山で使用したのは・・・。
縫い糸の切断（ビクトリノックスの鋏）。
山道の邪魔なツタを切断（モーラ　アウトドア2000）。
枯れ木を削ってペグに加工（モーラアウトドア2000）。
グランドシートに使う農POフィルムの切断（モーラアウトドア2000）。

オルファのクラフトナイフLと糸きり鋏で用事が済むような気が・・・。

自分の場合は刃物を使うような手間のかかる料理はしません。一泊程度の山行なので栄養バランスは考えず、野菜や肉の切断は無し。米を炊くのとラーメンを作るぐらい。

今はモーラのいずれかとビクトリノックスを山では持ち歩いています。
モーラのナイフは厳密には必要性が無いのですが、登山くらいでないと持ち歩く理由が無いので持っていきます。刃物好きでも普段は使い道が無いという悲しい状況。

登山でナイフ持参する方は警察のお世話になる可能性がありますのでご注意を。
警察の方がいるような繁華街には寄らないようにしましょう。警察の方はノルマがあるようなので目をつけられると逃れられません。

軽犯罪法がありますから、ナイフは刃渡り6センチ以下でも警察の方に言い訳できません。カッターナイフでも捕まるときがあるようですし。

警視庁：刃物の話
 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/drug/hamono/hamono.html

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