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前回、製作開始したUM社のM4A4シャーマン何とか切った張ったで車台部分の組み立てが終わったっす。
履帯(キャタピラ)取り付ける前に下塗装と転輪の塗装しておこうとエッチングパーツ(銅製の部品)も有るっすからガイアのマルチプライヤーを塗って???
あれ、なんか変だぞ・・・(・・?(ここで気付きゃいいのに)
まあいいかと、しばらく乾かした後に普段はあまり使わないサーフェイサー(下地塗料1200番)を削り跡やパテ埋めの後隠すために塗りだしたっす。
ありゃ?サーフェイサーハジいてるっす???
マルチプライヤー塗ってたときの違和感はこれだったっすね。(・_・;)
最近タミヤとかの国産や中華製のプラモデルばかりだったから忘れてたっす。
ウクライナやポーランドなどの旧共産圏のプラモデルは剥離剤(型から外すときの油)の除去がちゃんとされてないときが多いっす。
昔は作る時に剥離剤落とすために2〜3日ほど中性洗剤に浸けてから作り出すのが普通だったすけど、最近は剥離剤除去がちゃんとされてるメーカー多いっすから忘れてたっす。(゜_゜)
仕方ないからサーフェイサー落とすっす。
これにはマジックリンを使うっす。
油性の塗料でも乾ききってなければ結構落ちるっす。(水性塗料はよく落ちるっす)
マジックリンに浸けて筆でコシコシするっす。
だいぶ落ちたっす。(*^^*)
後は、まだ組み立ててない部品と一緒に洗面器の中に中性洗剤(油汚れにJOY)と一緒に浸けておくっす。
良い子のみんなは、海外メーカー(特に旧共産圏)のプラモデル作る時には最初に剥離剤落としのために中性洗剤の中に2日ほど浸けて洗ってから組み立てるっすよ。
で、今回はちょっとプラモデル製作に必要なものの説明っす。
写真右
・ニッパー、デザインナイフ、ピンセット
ニッパーは電気用ではなくプラモデル用のニッパーが必要っす。(カット面が違うっす)
デザインナイフはあると便利、なければ普通のカッターでOKっす。
ピンセットは手先が器用なら無くても平気かな?
後は紙やすり(240番・400番)があるといいす。
写真左
・接着剤 各種
おすすめはリモネン系(オレンジの蓋のやつ)っすけど接着時間が長いっす。その分プラスチックを溶かしてしっかり接着できるっす。有機溶剤系と違って中毒にならないっす。
なるべく早く接着したい所には有機溶剤系の接着剤を使うっす。
金属部品など付ける時には瞬間接着剤が必要っす。
塗装しだすと筆とかエアブラシとかスジボリ工具とか色々有るっすけど今回は最低限必要なものの紹介っす。
それでは、次は21日に何処か出掛けられそうかな?
山頂で一人寂しそうにしているおじさん見かけたら気軽に声かけてくださいっす。(^^)
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