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理由は「罪悪感」です。
一度拾うことを始めたら…気付いたのに拾わない事に対して罪悪感を感じるようになりました。
拾いながら考えるのはナゼ落ちるか？です。
大部分は捨てられたのではなく落ちたはずです。
問題はゴミの動線とでも言えばいいでしょうか。
これから使うものと使い終わってしまうものが同じ場所に…言い換えれば「出し」「入れ」が同じ場所になってないか？と言うことです。
ゴミの入ったポケットから必要なモノを取り出そうとしてゴミまで一緒に出て来てしまうのです。気付かずに。少なくともトレイルレースで見かけるゴミの落ちる瞬間は大部分がコレです。
【対策(１)】としてはゴミ専用のポケットを作ってしまうこと。こうすれば、押しこむ事はあっても出てくる可能性はずいぶん低くなるはずです。
【対策(２)】としては、不可逆的に一度入れたモノが出しずらい構造のポケット等をゴミ入れに利用することです。
写真�� ◯ とっくり状に口がすぼんだ袋
写真�� ◯ 口がゴムで強く貼ってあるポケット
写真�� × 開口部が大きく、取り回しずらいウエスト部のポケット
だけれども「拾う・拾わない」の一線というものが自分の中にはあって…大きすぎるゴミ・体力的に余裕が無い時といった気分にも似た例外規定があるのは勝手なものです。そんな時は「スマン…今シンドイから帰り道でな」と念じてスルーします。
そうやって帰り道にそのゴミ君と遭遇したことはほとんどありません(^_^;)
Utaroさんは律義ですね
いつぞやのトレランレースでも、本番中に拾いながら走られて、大会主催者に感謝されていましたね。あの大会では終了後の後日に主催の方々がコースのゴミ拾いをされていたようで、私のトレランへの見る目も変わりました。
私にとっては、ゴミ拾いは気楽なゲーム(遊び)です。体力と心に余裕のない時は当然スルー
Utaroさんは、はじめは罪悪感からでもゴミ袋を工夫している段階で楽しんでいる
どんなスタイルで登った人がどんな状況で落としたんだろう…って考えちゃうんですよね(^_^)
基本的に体の側面・背面のポケット等はゴミも含めて落し物の原因になりますね(^_^;)見てると。。。
ゴミですね、偶発的に落ちるゴミだけであって欲しいです(^_^;)いやいや、たぶんそうだと思うんですけど。
僕は原始的ですが、ウエストのとこにゴミ専用のちっちゃい袋を入れてます。ちょっと手間ではありますが、それが確実かと思って。
下りで補給はほとんどしなく、補給は登りか平坦なとこなのでスピード的には余裕があって多分落としてないはず。下りでどうしても補給するときはゴミをずっと持ってますね(^_^;)地図を持ちながら走るように。
いやはや、いつぞやの大会では(笑)
ゴミ拾いありがとうございました(__)
お陰でランナーが落としたと思われるゴミは無かったです。多かったのは山頂付近のゴミで、種類的におそらくほぼハイカーのもの。
いろいろ問題にはなってますが、個人的にはランナーの方が山に対して意識が高いと思います。
七時雨のゴミはごみ質とか経年腐敗(^_^;)？の状況からランナーの物は少なかったように自分も感じました(^^)ゴミプロファイリング〜
トレイルランニングでは啓蒙活動も盛んに行われていますからそうかもしれませんね(^^)
一枚目の写真はゴミ袋としてUTMFからの参加賞なんでしょうか？？おしゃれなゴミ袋は啓蒙的にGOODだな〜とか思ったりしてるのですが。。。
私はゴミ専用のポケットを決める派です。そして、ジェルの残りでポケットが汚れるのがやなのでB7位いの小分け袋をゴミ袋にしてポケットにいれています〜。
追伸
なんか、ことしのutmfはハードだったようですね…。
これは2014大会から配布しているヤツです。レース中は使わず、記念にしまってあります(^_^;)でも実用品としてもgoodです。入口のとこ狭くなってるので、一度入れたら、出てくることはあんまりないでしょう。
今年のUTMFは純粋な鍛錬不足でした(^_^;)雨がー雨がーという声もありますが、コース変更で山塊２つ消えた分でチャラかなーと思ってます。
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