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映画の中に出てきた天城トンネルや浄蓮の滝は3年前に天城山にいったときみた風景と殆ど変わっていませんでした。40年以上隔てても自然や石のトンネルは変わらないということですね。
映画を見たあと川端康成の原作を読んでみました。映画は原作のプロットに基本的に従っていました。原作は文庫本で40頁ほどしかなく、映画のようなラブストーリー部分はありません。写真の文庫本は昭和47年(46年前)に買った「伊豆の踊子」を含む短編集で当時の価格で100円でした。最後の解説はなんと三島由紀夫です。
BDに落として永久保存版としました。山口百恵ファンですので。
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