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ダイソンロボットが動かなくなったのでお客様相談室へ問い合わせた。
スマホの背面カメラでリモートしながら丁寧にわかりやすく状態を確認して「基盤を交換します。」と言われ、買ってから6年経っていたので「メーカー保証の5年が終わっているので修理に2万2千円かかります。」と言われた。
え〜、いや〜待てよ、2万2千円もかけて修理するのと、ルンバなどの新しい掃除機を買うのとどっちが得なのかと考えながら「保証期間のうちに壊れてくれればよかったのに・・・」などど、ちょっと嫌味な言い方をしてしまった後ろめたさを感じながら「修理をお願いします。」と言う。
回収に来た宅配便に壊れたダイソンロボットを預けて3日後、戻ってきたので配達員に修理代金を渡して受け取った。
あれ?
なんだか箱の大きさが違う??
箱を開けてみると青いダイソンロボットが入っていた???
修理に送ったのは初期型で銀色の「360Eye」。手元に届いたのは青色の「360Heurist」という現行型。
ありゃ!故障した中古品が新型になって戻ってきた。電気店で買えば9万円くらいの品がたったの2万2千円で新型の新品になったのである。
ということで、ダイソンの神対応にビックリしたお話でした。
PS
後日、ダイソンから手紙が届いた。
本来であれば故障した「360Eye」と同型の製品をお送りするところであるが、すでに製造中止になっていたため、型違いの現行新型の「360Heurist」をお送りしたことをお詫びする内容だった。
いや、そこまで押されると、ちょっと引いてしまうのはこちらの考えすぎだろうか(^^;
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